2015年07月16日
読売テレビから講師7人 立命館大学で「読売マスコミ講座」
CSR活動
読売新聞社と協力して立命館大学産業社会学部で毎年開講している「読売マスコミ講座」を今年も4月から7月にかけて行いました。
最終日7月13日のミニシンポジウムには、パネリストとして報道局の山川友基解説デスクと読売新聞社の上田恭規論説委員が参加し、300人の学生を前にマスコミの「現状と未来」から「関西の再生への役割」まで、それぞれの思いを語りました。
事前に学生に実施したアンケートでは、新聞とテレビはニュースソースとして依然信頼度は高いものの、その入手はスマホを通してという実態が判明。山川デスクは、「今の時代、人は正しい情報を簡単便利に手に入れることを欲しているが、一つのメディアでそれに応えているところはない」と、自らの考えるマスメディアの将来像を示しました。
今年の「読売マスコミ講座」では山川氏のほかに、編成局・柿本幸一氏、技術局・高田裕都氏、報道局・三輪宗滋氏、結城豊弘氏、制作局・斎藤恭仁雄氏、情報スポーツ局・伏木崇氏(所属部署は当時)の、計7人の社員講師が教壇に立ちました。
最終日7月13日のミニシンポジウムには、パネリストとして報道局の山川友基解説デスクと読売新聞社の上田恭規論説委員が参加し、300人の学生を前にマスコミの「現状と未来」から「関西の再生への役割」まで、それぞれの思いを語りました。
事前に学生に実施したアンケートでは、新聞とテレビはニュースソースとして依然信頼度は高いものの、その入手はスマホを通してという実態が判明。山川デスクは、「今の時代、人は正しい情報を簡単便利に手に入れることを欲しているが、一つのメディアでそれに応えているところはない」と、自らの考えるマスメディアの将来像を示しました。
今年の「読売マスコミ講座」では山川氏のほかに、編成局・柿本幸一氏、技術局・高田裕都氏、報道局・三輪宗滋氏、結城豊弘氏、制作局・斎藤恭仁雄氏、情報スポーツ局・伏木崇氏(所属部署は当時)の、計7人の社員講師が教壇に立ちました。