2017年04月05日
放送と表現の自由を守るために・・ 「全社コンプライアンス研修会」を実施
リリース
読売テレビは、放送倫理を厳守し、正しい放送を続けるために「全社コンプライアンス研修会」を行いました。この研修会は、社員や番組制作に携わる外部スタッフを対象に半年に1回行なっているもので、今回は3月28日から4月4日にかけて、本社、東京支社で計8回実施、あわせて696人が参加しました。
研修会では、まず、コンプライアンス推進室の松山浩士室長が挨拶し「コンプライアンスを守ることが公権力の放送への介入を防ぎ、報道の自由を守ることにつながる」と話しました。
そして、視聴者から寄せられた問い合わせや抗議への具体的な対応事例の紹介や、実際の番組を例に、ステルスマーケティングや、取材の公平性が疑われる事案の報告が行われました。
その他、BPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の動向や、番組審議会の役割についても解説されました。
読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。
研修会では、まず、コンプライアンス推進室の松山浩士室長が挨拶し「コンプライアンスを守ることが公権力の放送への介入を防ぎ、報道の自由を守ることにつながる」と話しました。
そして、視聴者から寄せられた問い合わせや抗議への具体的な対応事例の紹介や、実際の番組を例に、ステルスマーケティングや、取材の公平性が疑われる事案の報告が行われました。
その他、BPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の動向や、番組審議会の役割についても解説されました。
読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。