当社制作番組の制作スタッフであるグループ会社社員1名（20代）が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」であることが、昨夜確認されました。
当該グループ会社社員は、11月14日（土）に味覚障害があったため保健所と相談、17日（火）にPCR検査を受けていました。発熱の症状はありませんでした。14日（土）以降は出勤しておりません。
保健所は、当該グループ会社社員と14日（土）に会食した読売テレビ社員2名を濃厚接触者と特定しました。この2名については16日（月）から自宅待機の措置をとっています。今のところ2名の体調に問題はありません。また、関係各所の消毒を済ませました。
今後も保健所と連絡を取りながら、社内及び社外への感染拡大防止と、業務にあたる社員・スタッフの安全確保を最優先に取り組んでまいります。