2016年07月14日
ytvアナウンサーの読み聞かせ授業 「うわばきクック」を大阪市教育委が後援
リリース
讀賣テレビ放送(株)が社会貢献活動の一環として実施している、読売テレビアナウンサーによるオリジナル物語『うわばきクック』の読み聞かせ授業が、今回、初めて大阪市教育委員会の後援を得て行われました。
大阪市教育委員会が後援したのは7月13日に大阪市立九条南小学校、14日に大阪市立市岡小学校で行われた授業で、このうち市岡小学校で行われた授業では、読売テレビアナウンサーの植村なおみ、本野大輔が3年生およそ100人を前にオリジナル物語『うわばきクック』の読み聞かせを行いました。授業では子供たちにストーリーに沿ったクイズを出題したり、実際に子供たちに物語を読ませた上で“どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”といった内容の実演指導を行ったりしました。子供たちからは、「楽しく読むことを教えてもらえた」「実際にアナウンサーの人に会えて嬉しかった」等の感想が寄せられました。
読売テレビでは2013年度よりアナウンサーが、近畿各地の小学校等で『うわばきクック』を使った“読み聞かせ授業”を続けています。これまでに(株)学研プラスとの共催で、近畿二府四県の32の小学校、シンガポールや台湾の日本人学校3校、およそ2600人の子供たちに「言葉で伝える楽しさをあじわおう」をテーマに授業を行いました。
大阪市教育委員会が後援したのは7月13日に大阪市立九条南小学校、14日に大阪市立市岡小学校で行われた授業で、このうち市岡小学校で行われた授業では、読売テレビアナウンサーの植村なおみ、本野大輔が3年生およそ100人を前にオリジナル物語『うわばきクック』の読み聞かせを行いました。授業では子供たちにストーリーに沿ったクイズを出題したり、実際に子供たちに物語を読ませた上で“どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”といった内容の実演指導を行ったりしました。子供たちからは、「楽しく読むことを教えてもらえた」「実際にアナウンサーの人に会えて嬉しかった」等の感想が寄せられました。
読売テレビでは2013年度よりアナウンサーが、近畿各地の小学校等で『うわばきクック』を使った“読み聞かせ授業”を続けています。これまでに(株)学研プラスとの共催で、近畿二府四県の32の小学校、シンガポールや台湾の日本人学校3校、およそ2600人の子供たちに「言葉で伝える楽しさをあじわおう」をテーマに授業を行いました。
『うわばきクック』…読売テレビが開局55年に合わせて製作したオリジナルキャラクター。ストーリーは、「とと姉ちゃん」「妖怪人間ベム」など映画、テレビで数々のヒット作を生み出している脚本家・映画監督の西田征史(まさふみ)氏が担当。現在、読売テレビで毎週月曜11時29分から「おでかけ♪クック」を放送中。