2018年04月02日
開局60年に新キャラクターの少年忍者「シノビー」が登場! 入社式にも出席し、新入社員ならぬ“新入社忍”に任命される!
リリース
今年8月28日に開局60周年を迎える読売テレビでは、記念のスペシャルイヤーが本格的にスタートする4月2日から、局の新キャラクター「シノビー」を登場させる。その初お披露目となる発表会見が同日、読売テレビ内で行われた。
シノビーは現代に生きる少年忍者。大阪城の近くに代々暮している忍者の末裔で、忍法でみんなを楽しませたり、驚かせたりすることが好きなやんちゃな男の子だ。この日の朝に行われた読売テレビの入社式には、21名の新入社員とともにシノビーも出席。
新入社員ならぬ“新入社忍”として辞令を受けた。今後は番組やイベントに登場するほか、関西のさまざまな場所に“神出鬼没”で現れ、読売テレビを盛り上げていく。
会見では、進行役を務める入社2年目の岩原大起、中村秀香アナウンサーに呼び込まれて登場したシノビー。仲よしの忍犬「ニン丸」を頭にちょこんとのせ、「今日から読売テレビの新入社忍になりました!」といっぱいに元気に挨拶した。続いて、入社式の感想を岩原アナに聞かれると、「緊張しました。とても怖そうなおじさんたちがいっぱいで…。でも、同期ができてとってもうれしいです!」と“社忍”となった喜びを。さらに、「僕と仲よしの忍犬・ニン丸と一緒にみんなを笑顔にしていくよ!」と意気込みながらも、「忍法はまだ修業中だから失敗することもあるけど…みなさん、笑って許してね!」とかわいらしいコメントで笑いを誘っていた。
続く質疑応答では、「一番得意な忍法は?」との質問されたシノビーは、「あ…緊張でど忘れしちゃった…」と答え、早くも報道陣を煙に巻く(?)一幕も。「とりあえず10個ぐらいは覚えてるんですけど、これからがんばって修業を重ねていきます!」と社忍修業に意欲を見せた。また、「番組で活動したい?」と聞かれると、「報道番組では忍者にしかできない潜入取材を、バラエティーではボケもツッコミも自由自在に、ドラマでは主役を食ってしまうほどの存在感を発揮する、そんな社忍に僕はなりたい!」と大ハリキリで野望をぶち上げ、先輩の岩原・中村両アナをタジタジにさせていた。
また会見には、シノビーの同期で、アナウンス職として今年度入社した澤口実歩(さわぐちみほ)も出席した。「先ほど入社式を終えたばかりで入社ホヤホヤ。人生で初めて記者の方々やカメラに囲まれている状態なので、緊張で足の震えがガクガクと止まらないです」とガチガチになりながらも、「体を動かすことが大好きで、特にゴルフと水泳が好きです。体力を活かしてこれからがんばってまいりますので、よろしくお願いします」と挨拶した。澤口は岩手県出身、慶應義塾大学卒の22歳。関西で生活するのは「人生初」で、「右も左もわからないので、早く馴染めるようにがんばっていきたいです。人生でまだ一度も通天閣に行ったことがないのでぜひ行ってみたいです。ぜひ先輩方、ぜひ連れて行ってください!」と岩原、中村両先輩アナにおねだりし、笑いを誘う一幕もあった。最後に抱負を語った澤口は「私はアナウンサーとしてたくさん夢があります。中でも一番は報道キャスターになること。いつか、先輩の中谷しのぶアナウンサーのような、関西のみなさまから愛されて、見ているだけで安心できて信頼されるアナウンサーになることが夢です。これから研修が始まるので、同期21人、そしてシノビーと一緒にがんばってまいります」と意気込んだ。
開局60周年に向け、元気でかわいい新キャラクター「シノビー」をはじめフレッシュなパワーも加わり、ますます目が離せない読売テレビにご期待ください!
シノビーは現代に生きる少年忍者。大阪城の近くに代々暮している忍者の末裔で、忍法でみんなを楽しませたり、驚かせたりすることが好きなやんちゃな男の子だ。この日の朝に行われた読売テレビの入社式には、21名の新入社員とともにシノビーも出席。
新入社員ならぬ“新入社忍”として辞令を受けた。今後は番組やイベントに登場するほか、関西のさまざまな場所に“神出鬼没”で現れ、読売テレビを盛り上げていく。
会見では、進行役を務める入社2年目の岩原大起、中村秀香アナウンサーに呼び込まれて登場したシノビー。仲よしの忍犬「ニン丸」を頭にちょこんとのせ、「今日から読売テレビの新入社忍になりました!」といっぱいに元気に挨拶した。続いて、入社式の感想を岩原アナに聞かれると、「緊張しました。とても怖そうなおじさんたちがいっぱいで…。でも、同期ができてとってもうれしいです!」と“社忍”となった喜びを。さらに、「僕と仲よしの忍犬・ニン丸と一緒にみんなを笑顔にしていくよ!」と意気込みながらも、「忍法はまだ修業中だから失敗することもあるけど…みなさん、笑って許してね!」とかわいらしいコメントで笑いを誘っていた。
続く質疑応答では、「一番得意な忍法は?」との質問されたシノビーは、「あ…緊張でど忘れしちゃった…」と答え、早くも報道陣を煙に巻く(?)一幕も。「とりあえず10個ぐらいは覚えてるんですけど、これからがんばって修業を重ねていきます!」と社忍修業に意欲を見せた。また、「番組で活動したい?」と聞かれると、「報道番組では忍者にしかできない潜入取材を、バラエティーではボケもツッコミも自由自在に、ドラマでは主役を食ってしまうほどの存在感を発揮する、そんな社忍に僕はなりたい!」と大ハリキリで野望をぶち上げ、先輩の岩原・中村両アナをタジタジにさせていた。
また会見には、シノビーの同期で、アナウンス職として今年度入社した澤口実歩(さわぐちみほ)も出席した。「先ほど入社式を終えたばかりで入社ホヤホヤ。人生で初めて記者の方々やカメラに囲まれている状態なので、緊張で足の震えがガクガクと止まらないです」とガチガチになりながらも、「体を動かすことが大好きで、特にゴルフと水泳が好きです。体力を活かしてこれからがんばってまいりますので、よろしくお願いします」と挨拶した。澤口は岩手県出身、慶應義塾大学卒の22歳。関西で生活するのは「人生初」で、「右も左もわからないので、早く馴染めるようにがんばっていきたいです。人生でまだ一度も通天閣に行ったことがないのでぜひ行ってみたいです。ぜひ先輩方、ぜひ連れて行ってください!」と岩原、中村両先輩アナにおねだりし、笑いを誘う一幕もあった。最後に抱負を語った澤口は「私はアナウンサーとしてたくさん夢があります。中でも一番は報道キャスターになること。いつか、先輩の中谷しのぶアナウンサーのような、関西のみなさまから愛されて、見ているだけで安心できて信頼されるアナウンサーになることが夢です。これから研修が始まるので、同期21人、そしてシノビーと一緒にがんばってまいります」と意気込んだ。
開局60周年に向け、元気でかわいい新キャラクター「シノビー」をはじめフレッシュなパワーも加わり、ますます目が離せない読売テレビにご期待ください!