お知らせ

2019年03月29日

ミス、誤報を防ぎ、信頼される番組を作るために…「全社コンプライアンス研修会」を実施

リリース
 読売テレビは、放送倫理を厳守し正しい放送を続けるために「全社コンプライアンス研修会」を半年ごと定期的に行っています。研修会は、社員や番組制作に携わる社外スタッフらを対象とし、今回は3月7日から28日にかけて、本社、東京支社で計8回実施し、合計733人が参加しました。
 研修会では、視聴者から寄せられた問い合わせや指摘の中から具体的な事例が紹介され、番組制作をする上で間違えやすいポイントや、その原因について解説されました。また、改正された著作権法についての解説や、今年改訂した当社の報道・番組制作ガイドラインについての説明、BPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の動向についての報告も行われました。
 コンプライアンス推進室の山内隆行室長は「インターネット上にさまざまな情報が溢れている今、テレビは信頼される番組を作ることが最も重要。あらためて背筋を正して番組制作にあたってもらいたい」と話しました。
 読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。

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