2018年10月09日
ミス、誤報を防ぎ、より良い番組を作るために…「全社コンプライアンス研修会」を実施
リリース
読売テレビは、放送倫理を厳守し、正しい放送を続けるために「全社コンプライアンス研修会」を半年に1回定期的に行っています。研修会は、社員や番組制作に携わる社外スタッフを対象とし、今回は9月19日から10月5日にかけて、本社、東京支社で計9回実施し、合計843人が参加しました。
研修会では、視聴者から寄せられた問い合わせや指摘の中から具体的な事例が紹介され、番組制作をする上で間違えやすいポイントや、その原因について解説されました。また、ソーシャルメディアを使用する際の落とし穴、番組で流行アプリを紹介する上での注意点や、BPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の事例についても報告されました。
考査コンプライアンス部の徂徠雅夫部長は「より良い番組を作るためには番組スタッフの連携力が重要。人任せにせず、個人が高い意識を持って、おかしいと思ったら声をあげてもらいたい」と話しました。
読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。
研修会では、視聴者から寄せられた問い合わせや指摘の中から具体的な事例が紹介され、番組制作をする上で間違えやすいポイントや、その原因について解説されました。また、ソーシャルメディアを使用する際の落とし穴、番組で流行アプリを紹介する上での注意点や、BPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の事例についても報告されました。
考査コンプライアンス部の徂徠雅夫部長は「より良い番組を作るためには番組スタッフの連携力が重要。人任せにせず、個人が高い意識を持って、おかしいと思ったら声をあげてもらいたい」と話しました。
読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。