お知らせ

2019年07月16日

セクシュアリティに関する研修会について

リリース
 読売テレビは、7月12日(金)、セクシュアリティに関する全社的な意識向上を目指したコンプライアンス研修会を開催しました。
 これは、5月10日(金)の『かんさい情報ネット ten.』で一般の方に対し執拗に性別を確認するという不適切な取材、放送を行ったことを受け、緊急に開催したもので、6月5日(水)の研修会に続き2回目となります。
 読売テレビ本社の1階ホールで開かれた研修会には、社員、スタッフなど合わせて303人が参加しました。また、研修会の模様は本社および東京支社の各部署へライブ配信されました。
 研修会では、社内の「検証・再発防止検討チーム」に参加した弁護士が、今回の放送に至った問題点と課題について改めて説明した後、性的マイノリティに関する基礎知識について解説しました。
 続いて、講師に招いた企業で働くトランスジェンダーの方が、今回の放送を見た感想や性的マイノリティを取り巻く社会環境の変化などについて講演を行いました。この中で、「今回の放送は、不躾に性別を聞いたり健康保険証を確認したり体に触れたりするなど、性的マイノリティにとって大変気になる、嫌なシーンがひたすら繰り返され当事者として胸が痛くなった。周囲にカミングアウトしている人は少ないかもしれないが、見えていないだけ。セクシュアリティは個人の個性の一つで、嘲笑の対象とするのではなく、受け入れ、寄り添う姿勢を持ってほしい」と話しました。
 読売テレビでは、毎年2回、定期的に実施している全社コンプライアンス研修会の中でも人権研修により力を入れていくことにしています。
 今後も再発防止に向けた対策に取り組み、視聴者の皆様からの信頼回復に向けて努めてまいります。
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