2017年05月17日
読売テレビ『かんさい情報ネットten.』 2016年度ギャラクシー賞奨励賞を受賞
リリース
読売テレビが制作し、2017年3月10日に『かんさい情報ネットten.』で放送した東日本大震災6年企画「それぞれのキャスターが見た震災」が、2016年度ギャラクシー賞報道活動部門において奨励賞を受賞しました。
『かんさい情報ネットten.~それぞれのキャスターが見た震災~』では、「福島と関西で広がる“温度差”」をテーマに、福島県の福島中央テレビの全面協力のもと、福島の女性キャスターが関西に、『ten.』のキャスターが福島に赴き、ともに原発が近くにあるお互いの地元の現状を取材しました。
原発事故から6年が経過する福島の現状を伝えることはもちろん、日々原発問題に向き合い続ける福島のキャスターが、関西など県外を取材することによって見える県内と県外での決定的な“温度差”をあぶり出し、福島と同じく原発が近くにあるにもかかわらず原発への意識・関心が低下し続ける関西の現状を伝える内容です。
ギャラクシー賞は、優れたテレビ・ラジオ番組、放送文化に貢献した個人・団体を顕彰するもので、NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の向上を願って1963年に創設しました。
読売テレビが、報道活動部門において受賞するのは、2006年度以来10年ぶりです。
『かんさい情報ネットten. ~それぞれのキャスターが見た震災~』
放送日:2017年3月10日
ディレクター:松本健吾
プロデューサー:中島恭助
撮影:大塚伸之(エキスプレス)、杉森賢治(ytv Nextry)、
林裕介(ytv Nextry)
編集:中野英勝(ytv Nextry)
ナレーター:藤田勇児(ワイワイワイ)
制作著作:読売テレビ
『かんさい情報ネットten.~それぞれのキャスターが見た震災~』では、「福島と関西で広がる“温度差”」をテーマに、福島県の福島中央テレビの全面協力のもと、福島の女性キャスターが関西に、『ten.』のキャスターが福島に赴き、ともに原発が近くにあるお互いの地元の現状を取材しました。
原発事故から6年が経過する福島の現状を伝えることはもちろん、日々原発問題に向き合い続ける福島のキャスターが、関西など県外を取材することによって見える県内と県外での決定的な“温度差”をあぶり出し、福島と同じく原発が近くにあるにもかかわらず原発への意識・関心が低下し続ける関西の現状を伝える内容です。
ギャラクシー賞は、優れたテレビ・ラジオ番組、放送文化に貢献した個人・団体を顕彰するもので、NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の向上を願って1963年に創設しました。
読売テレビが、報道活動部門において受賞するのは、2006年度以来10年ぶりです。
『かんさい情報ネットten. ~それぞれのキャスターが見た震災~』
放送日:2017年3月10日
ディレクター:松本健吾
プロデューサー:中島恭助
撮影:大塚伸之(エキスプレス)、杉森賢治(ytv Nextry)、
林裕介(ytv Nextry)
編集:中野英勝(ytv Nextry)
ナレーター:藤田勇児(ワイワイワイ)
制作著作:読売テレビ