2016年04月21日
「モネ展」来場者20万人を突破!
リリース
読売テレビ等が、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124)で開催している「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」の来場者数が、4月21日(木)に20万人を突破し、記念セレモニーが行われました。
20万人目の来場者となったのは、滋賀県大津市に住む主婦、大木千里(おおきちさと)さん(37歳)で、京都市美術館の潮江宏三(しおえこうぞう)館長から、モネの代表作《睡蓮》の複製画がプレゼントされました。
大木さんは友人の今井美代(いまいみよ)さんと一緒に来場。久しぶりの美術鑑賞を朝から楽しみにしていたそうで、“実際に「睡蓮」の連作を見て、光の描き方が非常に印象に残った”と感想を話していました。
今回の展覧会ではモネの代表作「睡蓮」の連作が8作品、展示されています。同じモチーフで描かれているにもかかわらず、年代によって作風が大きく異なり、≪睡蓮≫を見比べることで、モネの画風の変遷を辿ることができます。
また、最晩年の作品≪バラの小道、ジヴェルニー≫や≪日本の橋≫では、白内障を患いながらも、絵を描き続けた画家モネの情熱を感じることができます。
◆開催概要
【展覧会名】
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
【会期】
2016年3月1日(火)~5月8日(日)61日間
休館日:月曜日
開館時間:午前9時~午後5時 入館は閉館の30分前まで
5/3(火・祝)~8(日)は午後7時まで開館
【会場】
京都市美術館(京都市左京区岡崎公園内)
【主催】
京都市美術館(京都市)、マルモッタン・モネ美術館、読売テレビ、読売新聞社
【入場料】
一般1,600円 高大生1,100円 小中生600円
(京都市内の小中学生は土・日曜日、祝休日は無料)
【他会場】
東京会場 2015年9月19(土)~12月13日(日)
東京都美術館 76万人を動員
福岡会場 2015年12月22(火)~2016年2月21日(日)
福岡市美術館 20万人を動員
20万人目の来場者となったのは、滋賀県大津市に住む主婦、大木千里(おおきちさと)さん(37歳)で、京都市美術館の潮江宏三(しおえこうぞう)館長から、モネの代表作《睡蓮》の複製画がプレゼントされました。
大木さんは友人の今井美代(いまいみよ)さんと一緒に来場。久しぶりの美術鑑賞を朝から楽しみにしていたそうで、“実際に「睡蓮」の連作を見て、光の描き方が非常に印象に残った”と感想を話していました。
今回の展覧会ではモネの代表作「睡蓮」の連作が8作品、展示されています。同じモチーフで描かれているにもかかわらず、年代によって作風が大きく異なり、≪睡蓮≫を見比べることで、モネの画風の変遷を辿ることができます。
また、最晩年の作品≪バラの小道、ジヴェルニー≫や≪日本の橋≫では、白内障を患いながらも、絵を描き続けた画家モネの情熱を感じることができます。
◆開催概要
【展覧会名】
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
【会期】
2016年3月1日(火)~5月8日(日)61日間
休館日:月曜日
開館時間:午前9時~午後5時 入館は閉館の30分前まで
5/3(火・祝)~8(日)は午後7時まで開館
【会場】
京都市美術館(京都市左京区岡崎公園内)
【主催】
京都市美術館(京都市)、マルモッタン・モネ美術館、読売テレビ、読売新聞社
【入場料】
一般1,600円 高大生1,100円 小中生600円
(京都市内の小中学生は土・日曜日、祝休日は無料)
【他会場】
東京会場 2015年9月19(土)~12月13日(日)
東京都美術館 76万人を動員
福岡会場 2015年12月22(火)~2016年2月21日(日)
福岡市美術館 20万人を動員