お知らせ

2016年10月07日

新聞テレビ面の番組表からダウンタウンが飛び出し「秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX 秋の合体3時間スペシャル」を特別映像でPR!! 文字情報からAR技術(※)でコンテンツを再生

リリース
 読売テレビと読売新聞大阪本社は、テレビ面の番組欄にある番組内容紹介文にスマートフォンをかざすと、番組出演者(ダウンタウン)が画面に現れ、当日放送の「秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX 秋の合体3時間スペシャル」をPRする試みを、10月13日(木)の読売新聞(大阪本社セット版)で実施します。図柄や写真などを専用アプリで認識すると、事前に仕込んでおいたコンテンツが再生するAR(拡張現実)技術を活用し、ダウンタウンがこの企画のために特別に撮影した爆笑トークが映し出されます。

 専用アプリは、読売新聞グループが提携する株式会社「大進丸」の「RealAR」(※※)で、他のARアプリに比べ画像の読み込みや表示スピードが早く、軽快に作動します。

用語解説
(※)AR(拡張現実)技術 端末を用い、現実の世界に文字やイメージ画像などのデジタル情報を表示する技術。2000年ごろから携帯端末の普及に伴い徐々に普及。日本では09年にGPSの位置情報を利用する「セカイカメラ」が話題を呼び、一般にも知られるようになった。商品パンフレットや絵本、イベントなどのアトラクションにも活用の幅を広げている。
(※※)RealAR (株)大進丸が開発したAR(拡張現実)とVR(仮想現実)を融合させた汎用型MR(複合現実)アプリ。マーカー認証時間は1 秒以下でマーカーがアプリを認証する距離は200メートルを実現した次世代型MR(複合現実)アプリ。

PAGETOP
Copyright. YOMIURI TELECASTING CORPORATION. All rights reserved.