2016年11月10日
特別展覧会「没後150年 坂本龍馬」 入場者5万人を達成!
リリース
読売テレビ等が主催し、京都国立博物館で開催中の展覧会「没後150年坂本龍馬」で、11月9日(水)に入場者が5万人を超え、記念セレモニーが行われました。
5万人目の入場者となったのは、京都市山科区から訪れた会社員・斉藤ゆかりさん(54歳)で、京都国立博物館の佐々木承平館長から、坂本龍馬の写真をプリントしたマルチクロス(液晶等を拭くのに使う布)と展覧会の図録が贈られました。
斉藤さんは、「京都国立博物館で大きな展覧会がある時はよく見に来ますが、まさか5万人目になるなんて」と驚いた様子でした。また「小説で読んだ龍馬の実像に近づけるのではないかと思って来場しました。特に妻のおりょうさんに宛てた直筆の手紙を見られるのが楽しみです。」と語っていました。
幕末の志士、坂本龍馬は天保6年(1835年)に土佐で生まれ、薩長同盟を実現に導くなど、明治維新の実現に大きな役割を果たしましたが、慶応3年(1867年)に京都で暗殺者の凶刃に倒れました。
展覧会では、龍馬の自由奔放な生き様や家族への愛情が伝わる直筆の手紙、近年新たに発見された書状や資料、龍馬が携えていた刀などおよそ150点が展示され、龍馬の波乱の人生と、彼が生きた時代を身近に感じることが出来ます。
この展覧会は11月27日(日)まで京都国立博物館で開催されたあと、来年にかけて、龍馬ゆかりの地・長崎や東京など全国3か所でも開催される予定です。
【開催概要】
会 場:京都国立博物館
(京都府京都市東山区茶屋町527)
料 金:一般1,300円(1,100円)
大学生1,100円(900円)
高校生800円(600円)
※中学生以下無料
※()内は前売料金及び20名以上の団体料金
期 間:2016年10月15日(土)~11月27日(日)
休 館 日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
開館時間:9:30~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで。
5万人目の入場者となったのは、京都市山科区から訪れた会社員・斉藤ゆかりさん(54歳)で、京都国立博物館の佐々木承平館長から、坂本龍馬の写真をプリントしたマルチクロス(液晶等を拭くのに使う布)と展覧会の図録が贈られました。
斉藤さんは、「京都国立博物館で大きな展覧会がある時はよく見に来ますが、まさか5万人目になるなんて」と驚いた様子でした。また「小説で読んだ龍馬の実像に近づけるのではないかと思って来場しました。特に妻のおりょうさんに宛てた直筆の手紙を見られるのが楽しみです。」と語っていました。
幕末の志士、坂本龍馬は天保6年(1835年)に土佐で生まれ、薩長同盟を実現に導くなど、明治維新の実現に大きな役割を果たしましたが、慶応3年(1867年)に京都で暗殺者の凶刃に倒れました。
展覧会では、龍馬の自由奔放な生き様や家族への愛情が伝わる直筆の手紙、近年新たに発見された書状や資料、龍馬が携えていた刀などおよそ150点が展示され、龍馬の波乱の人生と、彼が生きた時代を身近に感じることが出来ます。
この展覧会は11月27日(日)まで京都国立博物館で開催されたあと、来年にかけて、龍馬ゆかりの地・長崎や東京など全国3か所でも開催される予定です。
【開催概要】
会 場:京都国立博物館
(京都府京都市東山区茶屋町527)
料 金:一般1,300円(1,100円)
大学生1,100円(900円)
高校生800円(600円)
※中学生以下無料
※()内は前売料金及び20名以上の団体料金
期 間:2016年10月15日(土)~11月27日(日)
休 館 日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
開館時間:9:30~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで。