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2017年05月25日

読売テレビ× 福島中央テレビ 共催プロジェクト 福島県の小学校でアナウンサーによる特別授業 オリジナル物語「うわばきクック」読み聞かせ

リリース
 讀賣テレビ放送(株)と(株)福島中央テレビは、地域貢献活動の一環として、オリジナル教材『うわばきクック』を使ったアナウンサーによる特別授業を、6月2日、福島県郡山市立薫小学校にて実施します。
 この取り組みは、読売テレビアナウンサーの植村なおみ、本野大輔と、福島中央テレビアナウンサーの大野智子が、「言葉で伝える楽しさをあじわう」をテーマに、小学校3年生を対象に国語の学習サポートの一環として行う特別授業です。アナウンサーが物語を読み聞かせて“どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”を教える内容となっています。
 読売テレビでは、2013年度より(株)学研プラスの協力の元、アナウンサーが近畿各地の小学校等で『うわばきクック』を使った“読み聞かせ授業”を続けています。これまでに近畿二府四県の34の小学校、海外日本人学校4校で実施しましたが、テレビ局との共催は今回が初めての試みとなります。

 『うわばきクック』…読売テレビが開局55年に合わせて公募を行い、新たに生まれたオリジナルキャラクター。ストーリーは、映画「小野寺の弟・小野寺の姉」、ドラマ「とと姉ちゃん」「怪物くん」「妖怪人間ベム」など数々のヒット作を生み出している脚本家・映画監督の西田征史(まさふみ)氏が担当。現在、読売テレビで毎週月曜11時29分から「おでかけ♪クック」が放送中。アニメ「うわばきクック」はytv MyDo!(http://www.ytv.co.jp/mydo/)で配信中。

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