読売テレビは、３月１日（火）から、京都市美術館で「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展『印象､日の出』から『睡蓮』まで」を開催します。
　代表作である「睡蓮」の連作はもちろん、１０代後半の貴重な風刺画から、最愛の地、ジヴェルニーで描いた≪バラの小道≫≪日本の橋≫など最晩年の作品まで、モネ自身が最期まで手元に残した究極のコレクション約９０点を展示。
　なかでも今回、特別出展されるのが門外不出の至宝≪印象､日の出≫で、“印象派”という名前の由来となった、この歴史的名画が３３年ぶりに京都にやって来ます。
　なお、今回は作品の展示替えがあり、≪印象､日の出≫は３月２１日（月･休）まで。以降は、会期終了まで≪テュイルリー公園≫が特別出展されます。
　様々な年代の作品が一堂に会し、“光の画家”クロード・モネの生涯と、創作への情熱を、名画と共に辿ることができる展覧会です。

◆開催概要
【展覧会名】
マルモッタン･モネ美術館所蔵 モネ展『印象､日の出』から『睡蓮』まで
【会　　期】
２０１６年３月１日（火）～５月８日（日） ６１日間　
休館日：月曜日（ただし、３／２１は開館）
開館時間：午前９時～午後５時　入館は閉館の３０分前まで
３／１８（金）～２０（日・祝）、５／３（火・祝）～８（日）は午後７時まで開館
【会　　場】
京都市美術館（京都市左京区岡崎公園内）
【主　　催】
京都市美術館（京都市）、マルモッタン･モネ美術館、読売テレビ、読売新聞社
【入場料】
一般１，６００円、高大生１，１００円、小中生６００円
（京都市内の小中生は土・日曜日、祝休日は無料）
【他会場】
東京会場
２０１５年９月１９日（土）～１２月１３日（日） 東京都美術館 ７６万人を動員
福岡会場
２０１５年１２月２２日（火）～２０１６年２月２１日（日） 福岡市美術館 ２０万人を動員