読売テレビは、２０１6年度の関西地区視聴率で、全日、ゴールデン、プライムのすべての時間帯で第一位となり、年度視聴率三冠を獲得しました。

全日（６時～２４時）８．２％
ゴールデン（１９時～２２時）１２．１％
プライム（１９時～２３時）１２．１％

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビデオリサーチ社調べ

期間：２016年４月４日～２０１7年４月２日

前年に続き「朝生ワイドす・またん！」「情報ライブミヤネ屋」「かんさい情報ネットｔｅｎ．」のベルト番組が好調で、すべてが同時間帯トップの圧倒的な強さを見せました。「ｔｅｎ」については２/２７から中谷しのぶアナウンサーが新キャスターとなってリニューアル、1部２部通しの平均視聴率でトップを続けています。
土日タテのＹＴＶ制作レギュラー番組（「あさパラ！」「特盛！よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」「土曜はダメよ！」「上沼・高田のクギズケ！」「そこまで言って委員会ＮＰ」）もトップの視聴率で、圧倒的なノンプライム・全日視聴率をゾーン全体で構成しています。
また、ＧＰ帯では、「世界の果てまでイッテＱ！」「行列のできる法律相談所」の15％超え高視聴率番組を柱に、「世界まる見え！テレビ特捜部」「しゃべくり007」「踊る！さんま御殿！！」「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」などレギュラー番組の踏ん張りがＧＰ帯を支えました。
これ以外にも「大阪ほんわかテレビ」は下期以降２ケタ超え、と好調。「秘密のケンミンＳＨＯＷ」は裏の強力ドラマ環境下で13％超え、１０月に放送1000回を突破した「ダウンタウンＤＸ」もプライム平均を上回る視聴率でＧＰ帯を支えました。
これらが大きな要因だと考えています。