2016年07月25日
アニメ「逆転裁判」×「名探偵コナン」 トリックワイヤーアート 交通広告グランプリ企画部門優秀作品賞受賞!
リリース
讀賣テレビ放送(株)が土曜夕方に放送しているアニメ2番組「逆転裁判~その『真実』、異議あり!~」と「名探偵コナン」を同時に番組宣伝するため制作した“トリックワイヤーアート”が、交通広告グランプリ2016で企画部門優秀作品賞を受賞しました。
交通広告グランプリは、1956年(昭和31年)から実施されていた「国鉄広告展」を継承する形で、1989年(平成元年)に「JR東日本ポスターグランプリ」、2006年(平成18年)には「交通広告グランプリ」へと改称され60年間続いている、交通広告を評価する賞としては国内最高峰に位置付けられている賞です。今回交通広告グランプリを受賞したトリックワイヤーアートは、正面から見るとワイヤーが絡み合ったものにしか見えませんが、向かって右から見ると「逆転裁判」成歩堂龍一の姿が、左から見ると「名探偵コナン」のコナン君の姿が見えるという不思議なアートです。
このトリックワイヤーアートはJR東日本の秋葉原駅に設置されたほか、大阪では阪急梅田ビッグマン前、アニメジャパン2016でも展示され、このトリックワイヤーアートを撮影した一般の方々がSNSに投稿することにより、延べ1000万以上の人の目に触れるという結果となり、本賞受賞に至りました。
ワイヤーでトリックアートを表現した事例は日本にはなく、「日本で最初のトリックワイヤーアート番宣」となったことも話題となり、両番組の認知度アップに大きく寄与しました。
交通広告グランプリは、1956年(昭和31年)から実施されていた「国鉄広告展」を継承する形で、1989年(平成元年)に「JR東日本ポスターグランプリ」、2006年(平成18年)には「交通広告グランプリ」へと改称され60年間続いている、交通広告を評価する賞としては国内最高峰に位置付けられている賞です。今回交通広告グランプリを受賞したトリックワイヤーアートは、正面から見るとワイヤーが絡み合ったものにしか見えませんが、向かって右から見ると「逆転裁判」成歩堂龍一の姿が、左から見ると「名探偵コナン」のコナン君の姿が見えるという不思議なアートです。
このトリックワイヤーアートはJR東日本の秋葉原駅に設置されたほか、大阪では阪急梅田ビッグマン前、アニメジャパン2016でも展示され、このトリックワイヤーアートを撮影した一般の方々がSNSに投稿することにより、延べ1000万以上の人の目に触れるという結果となり、本賞受賞に至りました。
ワイヤーでトリックアートを表現した事例は日本にはなく、「日本で最初のトリックワイヤーアート番宣」となったことも話題となり、両番組の認知度アップに大きく寄与しました。