2017年10月04日
ミス、誤報を防ぐために・・「全社コンプライアンス研修会」を実施
リリース
読売テレビは、放送倫理を厳守し、正しい放送を続けるために「全社コンプライアンス研修会」を行いました。この研修会は、社員や番組制作に携わる外部スタッフを対象に半年に1回行なっているもので、今回は9月22日から10月3日にかけて、本社、東京支社で計8回実施、あわせて645人が参加しました。
研修会では、まず、コンプライアンス推進室の松山浩士室長が挨拶し「番組を作る際の不注意やミスが、視聴者からの批判や誤報の原因となります。こういった事態を避けるため、何をしていくべきかを紹介していきます。」と話しました。
そして、視聴者から寄せられた問い合わせや抗議への、具体的な対応事例の紹介や、番組制作時にネット上の情報を紹介する際には、その真偽を確認することの重要性について報告が行われました。
その他、放送に関わる音楽著作権や、BPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の動向についても解説されました。
読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。
研修会では、まず、コンプライアンス推進室の松山浩士室長が挨拶し「番組を作る際の不注意やミスが、視聴者からの批判や誤報の原因となります。こういった事態を避けるため、何をしていくべきかを紹介していきます。」と話しました。
そして、視聴者から寄せられた問い合わせや抗議への、具体的な対応事例の紹介や、番組制作時にネット上の情報を紹介する際には、その真偽を確認することの重要性について報告が行われました。
その他、放送に関わる音楽著作権や、BPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の動向についても解説されました。
読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。