2016年04月28日
新聞のテレビ欄から女子アナが飛び出し読売テレビの番組をPR!! 初の試み!「文字情報からAR技術(※)でコンテンツを再生」
リリース
読売テレビと読売新聞大阪本社は、テレビ面の番組欄にある番組内容紹介文にスマートフォンをかざすと、読売テレビの女子アナウンサー(吉田奈央)が画面に現れ、当日放送の「ダウンタウンDX」の番組PRを紹介する、という試みを4月28日朝刊で実施しました。
図柄や写真などを専用アプリで認識すると、事前に仕込んでおいたコンテンツを再生するAR(拡張現実)技術を活用しています。文字情報だけで再生させた例はなく、初めての試みとなっています。
専用アプリは、読売新聞グループが提携する株式会社「大進丸」(東京都渋谷区 岩田圭二社長)の「RealAR」(※※)で、他のARアプリに比べ、画像の読み込みや表示スピードが速く、軽快に作動します。
用語解説
※AR(拡張現実)技術・・・携帯端末等を用い、現実の世界に文字やイメージ画像などのデジタル情報を表示する技術。2000年ごろから携帯電話の普及に伴い、徐々に広まる。日本では2009年にGPSの位置情報を利用する「セカイカメラ」が話題を呼び、一般にも知られるようになった。商品パンフレットや絵本、イベントなどのアトラクションにも活用。
※※RealAR・・・大進丸が開発したAR(拡張現実)とVR(仮想現実)を融合させた汎用型MR(複合現実)アプリケーション。マーカーの認証時間は1秒以下、認証距離は200メートルを実現した次世代型MR(複合現実)アプリ。
図柄や写真などを専用アプリで認識すると、事前に仕込んでおいたコンテンツを再生するAR(拡張現実)技術を活用しています。文字情報だけで再生させた例はなく、初めての試みとなっています。
専用アプリは、読売新聞グループが提携する株式会社「大進丸」(東京都渋谷区 岩田圭二社長)の「RealAR」(※※)で、他のARアプリに比べ、画像の読み込みや表示スピードが速く、軽快に作動します。
用語解説
※AR(拡張現実)技術・・・携帯端末等を用い、現実の世界に文字やイメージ画像などのデジタル情報を表示する技術。2000年ごろから携帯電話の普及に伴い、徐々に広まる。日本では2009年にGPSの位置情報を利用する「セカイカメラ」が話題を呼び、一般にも知られるようになった。商品パンフレットや絵本、イベントなどのアトラクションにも活用。
※※RealAR・・・大進丸が開発したAR(拡張現実)とVR(仮想現実)を融合させた汎用型MR(複合現実)アプリケーション。マーカーの認証時間は1秒以下、認証距離は200メートルを実現した次世代型MR(複合現実)アプリ。