2016年04月21日
ytvアナウンサーが入院中の子どもたちにオリジナル物語「うわばきクック」読み聞かせ
CSR活動
讀賣テレビ放送(株)は、社会貢献活動の一環として、4月20日に京都大学医学部付属病院(京都市左京区、稲垣暢也病院長、以下、京大病院)で、読売テレビアナウンサーによる、オリジナル物語『うわばきクック』の読み聞かせを行ないました。
読み聞かせを行なったのは、読売テレビアナウンサーの植村なおみ、本野大輔の2人で、京大病院の院内学級である、京都市立桃陽総合支援学校(京都市伏見区、中東朋子校長)京大病院分教室を訪れ、入院中の小学校1年生から中学校3年生の6人を対象に、オリジナル物語『うわばきクック』を読み聞かせながら、ストーリーに沿ったクイズを出題したり、実演を交えながら“どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”等を指導しました。
子どもたちからは「アナウンサーが、場面に応じて声の出し方を変えていたので、登場人物の感情が伝わってきた」、「学校で発表をする時には、話す速さに気をつけたい」、「読み聞かせ授業を受けて、本に興味を持った」といった感想が寄せられました。
読売テレビは2013年度から、アナウンサーが近畿各地の小学校等を訪れ『うわばきクック』の“読み聞かせ授業”を続けています。これまでに近畿二府四県の23の小学校、シンガポールや台湾の日本人学校3校で実施しました。
『うわばきクック』…読売テレビが開局55年に合わせて公募を行ない、新たに生まれたオリジナルキャラクター。ストーリー制作は、映画・ドラマ「小野寺の弟・小野寺の姉」「とと姉ちゃん」「妖怪人間ベム」など数々のヒット作を生み出している脚本家・映画監督の西田征史(まさふみ)氏が担当。現在、読売テレビで毎週月曜、午前11時29分から「おでかけ♪クック」を放送中。
読み聞かせを行なったのは、読売テレビアナウンサーの植村なおみ、本野大輔の2人で、京大病院の院内学級である、京都市立桃陽総合支援学校(京都市伏見区、中東朋子校長)京大病院分教室を訪れ、入院中の小学校1年生から中学校3年生の6人を対象に、オリジナル物語『うわばきクック』を読み聞かせながら、ストーリーに沿ったクイズを出題したり、実演を交えながら“どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”等を指導しました。
子どもたちからは「アナウンサーが、場面に応じて声の出し方を変えていたので、登場人物の感情が伝わってきた」、「学校で発表をする時には、話す速さに気をつけたい」、「読み聞かせ授業を受けて、本に興味を持った」といった感想が寄せられました。
読売テレビは2013年度から、アナウンサーが近畿各地の小学校等を訪れ『うわばきクック』の“読み聞かせ授業”を続けています。これまでに近畿二府四県の23の小学校、シンガポールや台湾の日本人学校3校で実施しました。
『うわばきクック』…読売テレビが開局55年に合わせて公募を行ない、新たに生まれたオリジナルキャラクター。ストーリー制作は、映画・ドラマ「小野寺の弟・小野寺の姉」「とと姉ちゃん」「妖怪人間ベム」など数々のヒット作を生み出している脚本家・映画監督の西田征史(まさふみ)氏が担当。現在、読売テレビで毎週月曜、午前11時29分から「おでかけ♪クック」を放送中。