2016年08月03日
読売テレビ・本野アナウンサー 大阪市教育研究会で講演
リリース
8月2日(火)に行われた大阪市の小学校の教諭を対象とした研修会で、読売テレビの本野大輔アナウンサーが「伝える力 言葉の力」をテーマに講演を行いました。
この研修会は、大阪市の小学校教諭で組織される大阪市小学校教育研究会が主催したもので、本野アナウンサーの講演にはおよそ300名の教諭が出席しました。
本野アナウンサーは、読売テレビが行っている、「うわばきクック」の読み聞かせ授業の講師を務めており、その時の様子が研究会のメンバーの目に留まり、今回、講師として招待されたものです。
講演で本野アナウンサーは、主にスポーツのアナウンサーとしての体験や放送現場の裏側を紹介。そして読み聞かせ授業で教育の現場にかかわった経験から、「子どもや視聴者を引き付ける話し方や話のタネを持つことが重要」「授業でも番組でも、主人公は子どもたちや選手であり、我々は脇役」など、教師とアナウンサーの仕事の共通点を紹介しました。
また、これまで30校以上の小学校で行ってきた読み聞かせ授業を壇上で再現。アナウンサーならではの発声や表現を生かした授業テクニックを披露しました。
そしてテレビの司会者やタレントの話も教材になるのでは、と教育の現場でテレビを活用することを提案するとともに、「失敗はあっても正解はないのが『伝える』という仕事だが、今回の話が先生方のヒントになれば」と講演を締めくくりました。
講演を聞いた先生は「『伝える』という観点で、教師とアナウンサーは似ている部分があるように感じた」「子どもたちを引き付けるのに参考になった」などと話していました。
この研修会は、大阪市の小学校教諭で組織される大阪市小学校教育研究会が主催したもので、本野アナウンサーの講演にはおよそ300名の教諭が出席しました。
本野アナウンサーは、読売テレビが行っている、「うわばきクック」の読み聞かせ授業の講師を務めており、その時の様子が研究会のメンバーの目に留まり、今回、講師として招待されたものです。
講演で本野アナウンサーは、主にスポーツのアナウンサーとしての体験や放送現場の裏側を紹介。そして読み聞かせ授業で教育の現場にかかわった経験から、「子どもや視聴者を引き付ける話し方や話のタネを持つことが重要」「授業でも番組でも、主人公は子どもたちや選手であり、我々は脇役」など、教師とアナウンサーの仕事の共通点を紹介しました。
また、これまで30校以上の小学校で行ってきた読み聞かせ授業を壇上で再現。アナウンサーならではの発声や表現を生かした授業テクニックを披露しました。
そしてテレビの司会者やタレントの話も教材になるのでは、と教育の現場でテレビを活用することを提案するとともに、「失敗はあっても正解はないのが『伝える』という仕事だが、今回の話が先生方のヒントになれば」と講演を締めくくりました。
講演を聞いた先生は「『伝える』という観点で、教師とアナウンサーは似ている部分があるように感じた」「子どもたちを引き付けるのに参考になった」などと話していました。