お知らせ

2018年04月02日

ミス、誤報を防ぎ、より良い番組を作るために… 「全社コンプライアンス研修会」を実施

リリース
 読売テレビは、放送倫理を厳守し、正しい放送を続けるために「全社コンプライアンス研修会」を半年に1回定期的に行っています。研修会は、社員や番組制作に携わる社外スタッフを対象とし、今回は3月27日から30日にかけて、本社、東京支社で計8回実施し、合計649人が参加しました。
 研修会では、視聴者から寄せられた問い合わせや指摘の中から具体的な事例が紹介され、番組制作をする上で間違えやすいポイントや、その原因について解説されました。また、スマホを使用する際の落とし穴、表現の自由を妨げないための放送ガイドラインの考え方、著作権やBPO(放送倫理・番組向上機構)の最近の動向についても報告されました。
 考査コンプライアンス部の中江達朗部長は「より良い番組を作るには、番組スタッフの連携力が大事。個人の意識を高め、意見交換や何でも指摘し合える風通しの良い雰囲気を作ることが重要」と話しました。
 読売テレビでは、今後も各種研修会などを通して、番組制作に携わる社員・スタッフのコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。

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