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2016年12月09日

読売テレビ×学研プラス×JTB西日本 3社協働プロジェクト ytvアナウンサーがインドネシアで特別授業 オリジナル物語「うわばきクック」読み聞かせ

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 讀賣テレビ放送(株)、(株)学研プラス、(株)JTB西日本は、社会貢献活動の一環として、読売テレビアナウンサーによるオリジナル物語『うわばきクック』を使った日本語の特別授業を今月、インドネシアの日本人学校と現地の大学で行います。

 この取り組みは、海外在住の日本人子女や、海外で日本語を学ぶ現地学生の日本語力の向上を手助けすることを目的に、海外子女教育振興財団の協力の下、読売テレビ、学研プラス、JTB西日本の3社が行う協働プロジェクトです。 海外での本プロジェクトは、一昨年のシンガポール、昨年の台湾に続いて、三回目の実施となります。

 12月14日に行われるジャカルタ日本人学校での特別授業は、小学校3年生が対象で、読売テレビアナウンサーの植村なおみ、本野大輔が物語を読んで “どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”を教える内容となっています。

 また12月13日のダルマプルサダ大学(ジャカルタ市)での授業は、日本語を学ぶ現地大学生に『うわばきクック』を朗読してもらい、正しい日本語の使い方などを学んでもらいます。

 読売テレビでは、2013年度よりアナウンサーが、近畿各地の小学校等で『うわばきクック』を使った“読み聞かせ授業”を続けていて、これまでに近畿二府四県の34の小学校、海外日本人学校3校で実施しました。


『うわばきクック』…読売テレビが開局55年に合わせて公募を行い、新たに生まれたオリジナルキャラクター。ストーリーは、映画「小野寺の弟・小野寺の姉」、ドラマ「とと姉ちゃん」「怪物くん」「妖怪人間ベム」など数々のヒット作を生み出している脚本家・映画監督の西田征史(まさふみ)氏が担当。現在、読売テレビで毎週月曜11時29分から「おでかけ♪クック」が放送中。

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