2016年10月07日
循環器病の制圧を目指し循環器病チャリティーゴルフを開催
リリース
読売テレビは、読売新聞大阪本社・報知新聞社・読売ゴルフと共同主催で、10月1日(土)に、「第29回循環器病チャリティーゴルフ」をよみうりカントリークラブ(兵庫県西宮市)で行いました。このチャリティーゴルフは、循環器にまつわる生活習慣病への一層の対策促進と啓発活動を目的として行われており、関西の財界、医学会の著名人ら149人が参加しました。また、10月3日(月)には、ホテルニューオータニ大阪で記念講演会・表彰式・チャリティー基金贈呈式が開催され、読売テレビ代表取締役社長の伝川幹・循環器病チャリティーゴルフ運営委員会委員長から、公益財団法人循環器病研究振興財団・北村惣一郎理事長に1000万円あまりが贈呈されました。
脳卒中や心臓病などの循環器病は、がんとともに日本人の死因の上位を占めています。「循環器病チャリティーゴルフ」からは、これまでに総額3億円余りが寄付され、治療の研究や予防法を啓発する冊子の作成などに活用されています。
なお、大会の模様は、国立循環器病研究センターの取材や循環器病についての講演会の内容を交えて、11月13日(日)の深夜に放送予定です。
脳卒中や心臓病などの循環器病は、がんとともに日本人の死因の上位を占めています。「循環器病チャリティーゴルフ」からは、これまでに総額3億円余りが寄付され、治療の研究や予防法を啓発する冊子の作成などに活用されています。
なお、大会の模様は、国立循環器病研究センターの取材や循環器病についての講演会の内容を交えて、11月13日(日)の深夜に放送予定です。