2016年03月24日
グループ会社向けに「企業の危機管理」研修を実施
リリース
読売テレビは、3月23日、外部から講師を招いて、グループ会社の管理職を対象にした「企業の危機管理」研修を実施。読売テレビ本体ではなく、グループ会社向けの「危機管理」研修は、初めての試みで、ytv Nextryなどグループ会社6社から計約70人が参加しました。
講師の田中正博氏(㈱田中危機管理広報事務所代表取締役社長)は、緊急記者会見、クレーム対応、欠陥商品問題、企業不祥事など2000件を超える危機管理コンサルティング業務を手掛け、東京商工会議所の危機管理アドバイザーなどを歴任。今回の研修では「コンプライアンス違反を起こす原因」、「不祥事防止のための管理職の心得」、「危機発生時の初動対応の重要性」などについて、最近、起きた事例をもとに講義を行ないました。
参加者からは「管理職だけでなく、一般社員にも受講させたい」、「危機管理の重要性を再認識した」などの感想が寄せられました。
読売テレビでは、今後も各種研修会を通じて、グループ会社等の危機管理に対する意識向上に務めます。
講師の田中正博氏(㈱田中危機管理広報事務所代表取締役社長)は、緊急記者会見、クレーム対応、欠陥商品問題、企業不祥事など2000件を超える危機管理コンサルティング業務を手掛け、東京商工会議所の危機管理アドバイザーなどを歴任。今回の研修では「コンプライアンス違反を起こす原因」、「不祥事防止のための管理職の心得」、「危機発生時の初動対応の重要性」などについて、最近、起きた事例をもとに講義を行ないました。
参加者からは「管理職だけでなく、一般社員にも受講させたい」、「危機管理の重要性を再認識した」などの感想が寄せられました。
読売テレビでは、今後も各種研修会を通じて、グループ会社等の危機管理に対する意識向上に務めます。