お知らせ

2017年04月28日

江戸時代の猫ブームを紹介 「いつだって猫展」を京都で開催

リリース
 読売テレビ等は、猫をモチーフとした江戸時代の浮世絵や招き猫などを一堂に集めた展覧会「いつだって猫展」を、4月29日(土・祝)から京都文化博物館で開催します。
 猫は、古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物です。愛らしい猫の姿は古来、多くの物語や絵で表現されてきましたが、特に江戸時代後期には現代さながらの「猫ブーム」がたびたび到来し、歌舞伎や浮世絵を彩りました。
 本展覧会では、人々を熱狂させた江戸時代の「猫ブーム」の模様をご紹介します。猫にまつわる物語やイメージは楽しいもの、可愛らしいもの、妖しいもの、怖いものなど様々です。そこからは、猫とともに歩んだ昔の人々の様々な生き方と歴史を読み取ることが出来ます。書物や浮世絵に映し出される、自由奔放な江戸猫と、猫を愛した人々の姿をぜひご覧ください。

【開催概要】
2017(平成29)年
   4月29日(土・祝)~
        6月11日(日)
※休館日:月曜日
     (5月1日は臨時開館)
※開室時間:10:00~18:00
      /金曜日は19:30まで
      (入場は閉室の30分前まで)
会  場:京都文化博物館 4階・3階展示室
     (京都市中京区三条高倉、TEL 075−222−0888)
主  催:京都府、京都文化博物館、読売テレビ
後  援:(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、KBS京都、
     エフエム京都
入場料金:一般1,300円(1,100円)、
     大高生1,000円(800円)、中小生500円(300円)
     ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
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