- これまでの経歴と、今の仕事内容は?
- 『単に売るだけでなく、
番組をより高い価値で販売できるように』
入社して8年目になりますが、入社時から営業で働いています。最初は大阪本社の営業局に配属されて、スポットデスクという番組の枠を販売する仕事をしていました。その後、2021年6月に東京営業に異動しました。業務としてはキャッチアップデスク・ローカルタイムデスクという担当をしていて、関西エリアで流れる地上波CMの販売と、TVer広告や見逃し配信の広告出稿の仕事をしています。今はネット広告など、地上波以外にも大きな影響を持つメディアが出てきたので、差別化するためには既存のやり方だけではなかなか厳しくなってきていると思います。地上波のセールスで“単に枠を売るだけ”ではなく、「データ」を絡めて“番組をより高い価値で販売できるように”、部として考えながら進めています。
- やりがいは?
- 『最後に価値をつけて
視聴者に届けること』
制作が作った番組や、報道が一生懸命取材したニュース番組などに対して、最後に価値をつけて視聴者の方に届けるっていうのが1番のやりがいかなと思っています。自分自身が番組制作に携わっているわけではないんですけど、最後の1番大事な部分を担っていけるのがやりがいかなと思います。裁量権も結構大きくて、入社して半年経たないぐらいで大きな代理店をメイン担当で任されました。当時は、先輩方も裏でフォローしてくれていたんですが、私は知らなくて(笑)1人でやらなきゃいけないんだ!と思ってすごく頑張った記憶があります。やっぱり地上波のCMは影響力が大きいので、どのタイミングで流すか?など私が選択したCMポジションが、その1企業の広告宣伝に与えるインパクトを考えると不安に思う部分もありました。ただ、実際に放送で流れているのを見たり、実際にCMのおかげで集客が増えたよっていう声を頂けると、やりがいに繋がっているなと思います。
- ytvだからこそ
描けた夢はありますか? - 『自分が思い描く人生のビジョンと
繋がっている気がします』
夢ってほどではないんですけど、自分が生きている中で1番大事にしているのは“人との関わり”で。それを軸に良い人生を生きていけたらと思っているんですが、ytvでは社内だけでなく社外の方も含めて人間関係にもすごく恵まれて仕事をさせて頂いていて、その環境が、自分の思い描いている人生のビジョンと繋がっているような気がしています。ytvには同じような人はいなくて、個性がある方が多いです(笑)でも想いが強い人、自分の考えをしっかり持っている人が多いなと感じます。
あと今後の夢で言うと、私は元々制作や報道のような現場を志望して入ってきたわけではないので、当初はコンテンツが作りたいという想いがあまりなかったんですが、営業の職場でも番組企画を考えている先輩の姿を見たりして、入社してからの方が、自分でも企画など形として残るようなものができたらいいなと、周りの方々のおかげで思い描けるようになったなと思います。
- このページを見ている方へのメッセージ
- 『自分の“好き”を伸ばしていける
環境がある職場』
自分の好きなこととか趣味とか、何か熱中していることがあったら、ytvはそれが無駄にならずに何でも活かせる職場かなと思っています。普通の会社だと全く関係がない趣味は結びつきづらいと思うんですが、ytvだと何かに結びつく可能性がすごく高いなと思っていて。例えば私はアイドルが好きなんですが、そういったところもちょっと役に立ったりするので(笑)趣味が多い同期や先輩・後輩も多いような気がします。さらに言えば、今後ますますそういう人が必要になるんじゃないかなと思っていて。今テレビ番組はマス向けの番組が多いですが、やっぱりytvの『ファン』を増やしていくためには、細かいニッチな分野に詳しい方がいると、熱狂的なファンがつく番組ができたりすると思います。なので、人とは分かり合えないなっていうような趣味でも自信を持って、むしろそういう趣味がある人だからこそ自信を持ってほしいです。ytvにはその趣味を伸ばしていけるような環境が整っていると思います。