• 2021年~

    AD・ディレクター

入社してからどんな仕事をしていますか?
『入社してから毎年、異なる業務に挑戦しています』

1年目は『朝生ワイド す・またん!』(現『す・またん!』)に配属されて、OA班(当日のOAにあたって必要な業務をメインで行う班)でADをやっていました。テロップを発射する方法から、フロアDの補助など、生放送の基本のキを沢山経験させてもらいました。そして、1年目の冬には自分のやりたい企画を実現させてもらえることになり、約5分のVTRを自分で作成しました。ただ、下準備、編集、OAと、終始色んな先輩に面倒を見てもらってですが…(笑)自分が作ったVTRが1年目から放送にのったことでモチベーションが上がり、自信もつきました。「年次に関わらず、どんどん企画を持っていこう!」という雰囲気が番組全体にあったり、いざ企画を実現するときには周りの先輩方が沢山助けてくれる環境なので、臆せずに提案することができたと感じています。2年目は、トレンドを紹介するコーナーに移籍して、冬には念願のディレクターデビューをさせてもらいました。この年はロケに行くことが多かったので、スタジオ外での動きを学ぶことができ、1年目から着実に成長できた実感がありました。3年目の今は、中継コーナーを担当しています。ネタ集め、構成・台本の考案まで、大きな裁量を持って挑戦させてもらっています。普段、SNSや雑誌で取材先の情報収集をしているのですが、特にSNS上でのトレンドについては、「これって本当に流行ってる?気になる?」と、若手の積極的な意見を求められることが多いので、自分の強みを活かして働けている感覚があります。年次を重ねるごとに違った仕事をさせてもらっていて飽きないのはもちろん、自分のステップアップを実感できるので本当にありがたいです。

ytvだからこそのやりがい
『沢山の人に応援してもらえます』

ytvは自社制作番組が多いため、沢山の人に番組とytvのことを知っていただけていると感じています。そんな中で、取材先の方や友人から「ytvいつも見ているよ!応援しているよ!」という声を直接もらった瞬間、やりがいを強く感じます。誰かの感想を直接聞けたり、応援してもらえるのは、ベタですが本当に嬉しいです。そして、少し話がそれますが、この環境で一緒に頑張っている同期の存在は、私にとってかけがえのない存在です。皆それぞれの部署で頑張っているので「私ももっと頑張りたい!」と日々思わされますし、プライベートでは2週間に1回は同期で集まって、パワーチャージしています。ちなみに、明日も先輩と同期でゴルフです(笑)
仕事では日々やりがいを感じられ、周りには信頼できる仲間がいる。そして、プライベートも大切にできる。ただただ、本当に恵まれた環境だと感じています。

ytvだからこそ描けた夢
『作りたいものを作ることができました』

「作りたいものを作れたこと」で、夢を叶えることができました。少しでも「こうしたら良いのでは?」と思ったことを上司に伝えると、「あすのOAからやってみる?」と言ってチャンスをもらえたり、1年目から自分の企画を実現させてもらえたことで、想像以上のスピードで夢を叶えることができました。そんな自分ですが、入社までにできたことは1つも無いので、これまでの3年間で多くの人に助けてもらい、色んなことを教えてもらったおかげだと感じています。また、OAに向けては緊張感を持って一致団結し、OA以外では家かと思うくらい皆で大爆笑できる、そんなメリハリのある環境も自分の挑戦を支えてくれていると思います。今自分が担当しているのは『す・またん!』ですが、ytvには他にも沢山のコンテンツがあって、生涯をかけても満喫しきれないくらい、自分の夢を実現できるフィールドがあると思っています。

このページを見ている方へのメッセージ
『センスもスキルも必要ありません!』

1ミリでもテレビに興味がある人は、ぜひytvに来てほしいと思っています。私はytvに内定してからも「自分はそこまで詳しいものも無ければ、モノづくりのセンスも面白さも無いから、正直あまり活躍できないだろうな…」と思っていました。ただ、そんな自分にでもできることや、自分を助けてくれる人がytvには沢山いるので、今では本当に楽しんで仕事ができています。そして何より、ytvにいれば若手のうちからチャンスが巡ってくるので、最初は失敗したとしても、同時にリベンジできたり学べる機会も沢山得ることができます。だから、常に安心感を持って働くことができると思います。私もこれから「大阪だけでなく東京で番組作りをしたい」「ジャンルレスに番組を作れる人間になりたい」「ディレクターも撮影も編集も全部できるオールラウンダーになりたい」と、様々な目標に向かって一層頑張りたいと思っているので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!