- どんな仕事を担当している?
- 『放送事故にも直結する重要な仕事』
技術局放送実施部の放送進行担当として仕事をしています。フォーマットや放送要領という番組の骨組みとなるものの作成や、最終的に放送するOAデータの作成、番組回線の管理や、日々の運用のチェックなどを行っています。入社するまではこんな仕事があるとは知らなかったのですが、番組に関するとても重要な、放送事故にも直結する仕事なので、かなり緊張感を持って仕事をしています。
- やりがいは?
- 『“あたりまえ”を実現すること』
「テレビをつけると番組が放送されている」という“あたりまえ”を実現していることに、やりがいを感じます。特に2021年は東京オリンピックや衆議院議員選挙など、国民の多くの方々が興味・関心を寄せていたイベントがあったので、これらを事故なく放送できたということにはとてもやりがいを感じました。
- 入社して驚いたことや、同期の存在は?
- 『一緒に読売テレビを
創っていきたい同期』
放送進行内で各番組の担当が割り振られるのですが、『1年目からこんなに任してくれるんや!』というのが1番驚きました。もっと1年目は雑用というか…放送にあまり直結しない仕事が多いのかなとか思っていたんですが…ゴリゴリ直結するような重要な仕事も任してくれるんだなと思いました。
あと、同期はとても仲良くて。16人はちょうど分裂しない、まとまりが強くなる数かなと思っています(笑)業務をする上で頻繁に連絡を取り合いますが、そういう時に仲良いのは大事だと思うので、規模感的にはとてもいいなと思います。一緒に読売テレビを創っていきたい同期、この16人だからこそ一緒に仕事をしたいと思える同期だなと思います。
- ytvだからこそ描けた夢は?
- 『放送に関する技術なら、
あいつに聞けば間違いない!』
と言われる人材に
ytvって「こんなことを知りたい、こんなことをやってみたい」と発信したら、全力で教えてくれるし、応援してくれる会社だと思っています。今後は放送進行の仕事はもちろん、マスターの仕事やリモートセンターの仕事、技術開発の仕事など、さまざまな業務を経験したいなと思っていて、最終的には「放送に関する技術なら、あいつに聞けば間違いない!」と言われるような人材になることが夢です。それを実現できるのが読売テレビの良さだと思うし、強みだと思います。
今明確な夢を持っていない人も、ytvでさまざまな業務・仕事を経験して、たくさんの人と接する上で、皆さんなりの夢が見つかると思うので、一緒に仕事をするのを楽しみにしています。