タイトルで買ってしまった。 著者は読売テレビの「情報ライブ・ミヤネ屋」にもご出演いただいている。(あとで知った。) この光文社ペーパーバックスのシリーズは、アメリカのペーパーバックス風の装丁で、横書き。特に必要もないのに英語がふんだんに出て来るという特徴があるが、これは読みにくいからやめた方がよい。このパターンの本は以前『大阪破産』という本を読んだ。そっちの方が内容はよかったかな。
(2006、10、24読了)