最近、ちょっと下品になってきたように思う私は(家族がそう言うのです)、襟を正すつもりでこの本を読んでみた。読んでみたところ、とっても常識的な本だった。常識的過ぎておもしろいとは言えないが、「常識」という目線は、やはりこうだったのか!と改めて思った。この本を読んで欲しい輩は、他にもいっぱいいる。あいつとあいつとあの人とこの人・・・・こんなことを書くのは、やっぱり「下品」であることよなあ・・・。
(2006、8、31読了)