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延友NTVアナの強力応援
- 2010.01.28
1月30日土曜よる6時放送「名探偵コナン」から、最新映画「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」の週変わり最新情報コーナーがスタート。毎週ちょっとユニークな切り口で映画の情報や見所ポイントなどを紹介していきますのでそちらもお楽しみください。
その30日は「探偵団VS強盗団(沈黙)」こーゆーのを“のっぴきならない状況”とでも言うのでしょうか。前編では元太君のおかげでなんとかトイレで難をのがれた探偵団。頼みのFBI・ジョディさんも犯人一味に捕まって、もう風前の灯といった感じになってますが、みなさんお待ちかねコナン君の事件解決手腕に請うご期待といった場面ですね。ポイントは犯人一味の犯行方法でしょうか。
「犬夜叉 完結編」第18話「人生の一大事」こちらも見所満載です。お話のメインは“かごめの高校受験”ですが、今回は細かく見たり聞いたりしないとちょっとわかりにくいトリビア情報をお伝えしましょう。知らずにただ聞くだけでも無茶苦茶おかしいとは思いますが…。
(1) まず受験会場まではいつもの仲間で電車。某中央線吉祥寺駅ホームでいろいろありますが、犬夜叉のことを「ガラの悪いコスプレーヤー」と言い合う秋葉系会社員を演じたのは成田さんと森川さんです。
(2) 某新宿駅でのホームアナウンスはチョーさんです。
(3) かごめの金きり声叫び、今回一番です。おそらく今までのどんな妖怪との戦いより激しいし回数重ねます。数えてみましょう。
いずれにしろ前半ロール終了直前のかごめのモノローグ、ようやく家族を前にしてフーッと気を許してるシーンにかぶってくるのですが、これが思い切り意味深いんですよ。
そんな「犬夜叉 完結編」に強力な応援が登場、延友陽子NTVアナウンサーです。ご本人のブログにもありますが、きっかけは昨年末CS日テレの取材でわれらが犬夜叉役・かっぺーちゃんにインタビューしてくれたことから(冒頭の写真はその時のインタビューの様子と僕も入っての3人ショットです)。そのブログにはかっペーちゃんはカリスマ声優と書かれていますが、いろんなキャラクターを演じる声優さんに興味があるそうで、「犬夜叉 完結編」のアフレコ見学のためスタジオに来てくれました。以下はご本人の感想の一部です。
『私自身、声優さんの仕事振りにひたすら感動し、「声」での表現を極められた皆さんの技と、マイクに向かう背中に見とれてしまいました。』
僕は声優の立場ではありませんが、いやいやナレーションのレギュラーが7本もあっていつもどこかでお顔を拝見している延友アナウンサーに、こんな評をいただき仕事冥利に尽きますよね。本当にありがとうございました。