イントロ

<主演>中村アン×<バディ>横山裕 かつて連続殺人事件により、全てを奪われた女性刑事が、故郷に戻り、“過去の真相”に迫る時、再び“事件の歯車”が動き出す!【わたしの全てを奪った連続殺人犯】が、この中にいる……何が真実で、何が嘘か――誰が正義で、誰が悪魔か――予測不能×完全オリジナルの“心理サスペンス”!!16年前(2008年)――。望野町という平穏な町で、口の中にビー玉が詰められた2人の遺体が発見される連続殺人事件が発生。それにより当時高校生だった主人公・桐生葵(34)の人生は大きく狂わされる。被害者の一人は、葵が想いを寄せていた同級生の妹……彼女の遺体を発見した葵は、ショックで事件直前の記憶を失い……そして、連続殺人犯として葵の父親が逮捕される─家族も友人も、恋も希望も……全てを失った葵は、生まれ育ったこの町を去ることとなった――現在(2024年)――。過去の真相を探り、父の無実を証明するため、刑事となった葵は、長年の希望が叶い、故郷である望野町に戻ってくる。しかし葵が戻ってきた途端……平穏を取り戻していたはずのこの町で、事件が発生する。真相を追っていく中で、葵は青春時代を共にした同級生たちの裏の顔を知り、容疑者として疑うようになる。一方、葵のバディとなった刑事・香坂慧(39)は、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を疑い監視する。16年前と現在の殺人事件が交錯する中で、事態は思わぬ展開を見せる。“葵が追う連続殺人事件の真実”と“香坂が抱える過去”……2つの事件が、“ある存在” により、1つに繋がったとき────連続殺人事件の真犯人、そして、16年間隠されたこの町の真相が明らかになる!!
【こ
悪魔
る────】