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2024.12.20

芸人からも大反響の番組『ひとりで60分』第6弾に“ひとり芸のスペシャリスト”ロバート・秋山が登場!

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『~笑い飯presents~ ひとりで60分』
ロバート・秋山竜次インタビュー

固定カメラに囲まれた異質なスタジオに、出場者ただ1人。スタッフはおろか、カメラマンさえいない孤独な空間で、たった1人でネタを披露し続ける“芸人泣かせ”の番組『笑い飯presents ひとりで60分』の第6弾がついに今夜12月20日(金)深夜1時5分から放送されます!今回、そんな過酷な番組に挑むのが、ロバートの秋山竜次。収録を終えたばかりの秋山さんに感想や見どころを伺いました!

『ひとりで60分』はいかがでしたか?

秋山楽しかったです!ひとりで60分というのはやったことがない領域なのでやっぱり緊張もありました。
本当にだれもいない中やらないといけないので、スタジオに何か“命”を置いてほしかったです。ちょっとでもいいんで、あのスタジオに、目に見える“命”、生命体がほしかったです。そうすると「同じ空間にいるんだ」と思えるので。

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秋山さんらしさがぎっしり詰まった60分だと思いました。

秋山コンセプトはイカれている番組ですが、反対に、単独ライブのような内容を1時間放送してもらえるわけですから、芸人が単独ライブを地上波のテレビ番組で放送してもらえるなんてなかなかない機会なので、そう思うとすごいことです。一方で、ずっと(カメラが)回っているのでそれが垂れ流される怖さもあります。
今回は“初出し”のネタももちろんありました。ずっと「何か、カタチにできないかな」と思っていたネタを試しにいろいろ、細かくいっぱいやりました。
僕は音系のネタが好きで結構多いので、サンプラーが使えたのはありがたかったです。

番組は、年末の12月20日に放送されますね。

秋山この収録が終わるまで、ここ最近、ずっと落ち着かなかったですね。1年半かけてやり続けたNHKの大河ドラマがクランクアップして「よかった!」とスカッとするかと思ったら全然スカッとしない自分がいて、「なんだろう?」と考えてみたらこれでした。「ひとりで60分」で、今年のすべてを出し切りました。

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最後に、秋山さんが思う一番の見どころを教えてください。

秋山2012年からやり始めた“梅宮芸”が究極のカタチになりました。持ち込みOKだったので、制作スタッフさんや大道具さんなど、皆さんの一大技術が集まった装置を作ったんですが、それが大成功しました。あとから聞いたんですが、それが成功したとき、装置を用意してくださった制作さんが隣にいた人と握手したと言っていたので、そんな物語があったんだ、と。そんな、いろんな人々の技術が結集したひとボケ、ぜひ見てもらいたいです。

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『笑い飯presents ひとりで60分 第6弾 ~ロバート秋山編~』
■放送日時:12月20日(金)深夜1:05~ 放送

★放送終了後は、「TVer」で見逃し配信あり!
https://www.ytv.co.jp/hitoride60/
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