本日12月8日は… ドラマと同じで大凶日… シウマが明かす“心構え”とは
2021.12.8

福原遥の主演ドラマ「アンラッキーガール!」。金運を筆頭に、あらゆる運がゼロの主人公・福良幸(ふくら・さち)を演じるのは福原遥。福原とともに、世界一不運な3人の女性として、男運も対人運もゼロの朝倉香(あさくら・かおり)役で若月佑美、仕事運ゼロの綾波樹(あやなみ・いつき)役で高梨臨が出演している。
「不運すぎて面白い」と大きな話題を集めてきた本作は、12月9日の放送でついに最終回を迎える。最終回では、未だかつてない不運が襲ってくるとされる大凶日当日の12月8日が描かれる。幸は、社長令嬢と間違えられ、誘拐されてしまうのだった。
劇中では、さまざまな占いが登場してきたが、人気バラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)などで活躍する琉球風水志シウマが監修した。
ドラマタイトルや、役名に合わせた画数、九星気学を使った方位学、シウマの得意とする数字を使った占いを取り入れた。また、琉球風水術により、幸の部屋にある物のカラーや、アイテムなどのアドバイスも。なお、専門外の分野は、安沙蘭、ミウマに協力をしてもらったという。
シウマによると、2021年12月8日は、現実の世界でも大凶日。建築に関することは凶とされる「三隣亡」、何をやっても思っていた結果に結びつかない日である「不成就日」、星の精が降りてきて、家の門にいて、帰るのを邪魔する日である「帰忌日」が重なっている。
そんな良くないとされる日の心構えについて、シウマは「基本的に、大きな動き、決断を避けて欲しい」と話す。「あとは些細なことでも喧嘩をしないようにする。ポジティブ思考で好きなことをして、好きな食べ物を食べるようにすることがオススメ」だという。
■占い監修 シウマコメント
Q:2021年12月8日は、ドラマと同じく、「大凶日」。良くないとされる日には、どのようなことを心がけて過ごせばいいでしょうか?
良くない日は基本的に大きな動き、決断を避けて欲しいです。あとは些細なことでも喧嘩をしないようにする。ポジティブ思考で好きなことをして、好きな食べ物を食べるようにすることがオススメです。もっと簡単にいうと「気にしない」です笑。
Q:ドラマの占いを監修されたご感想をお願いします。
まさかドラマの監修をすることになるとは思ってませんでした笑。 登場人物に合わせて画数を決めたり、タイトルを決めたりなど、新しいことに挑戦できて良かったです。
Q:占いをされるときに、大切にされていることを教えてください。
前向きに元気になってもらえるようにしています。
Q:普段の生活をする上で、占いの取り入れ方のポイントを教えてください。
占いは心が元気なときなど、気分が良いときに取り入れて欲しいです。琉球風水は普段の生活から「流れを堰き止めない」など色んな場面で流れを意識した行動をすることで、自然に取り入れられます。
12月8日の大凶日。果たして、世界一不運な3人は“ラッキーガール”になることができるのか?
幸せをつかむために、必死に奮闘する彼女たちの人生を是非楽しんでご覧ください!!