【若一調査隊】テレビ初公開!秀吉の後を継ぎ関白職に就くも謎の自害…豊臣秀次が描いたとされる絵に当時の苦悩が?秀次が築いた八幡山城跡とその城下町を歴史散策

滋賀県・近江八幡市。「重伝建」にも指定されている町並みや、ドラマや時代劇の撮影でもおなじみの八幡堀など、かつての歴史が色濃く残るこの町の礎を築いたのが、豊臣秀吉の甥・豊臣秀次。一時は秀吉の後継者として関白職に就くも秀吉に謀反の疑いをかけられ自害に追い込まれた悲運の人です。そんな秀次が整備した八幡山城は廃城となりましたが、城下町は商人の町として発展を遂げ、日本三大商人のひとつ「近江商人」を輩出するなど日本経済発展の礎を築きました。その秀次が書いたとされる、肉筆画をテレビ初公開!秀次の人生と近江八幡の魅力に迫ります!

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