3月25日(火)

門真れんこん編
SAVATOMY [サヴァトミー]
オーナーシェフ 船渡兼市さん
SAVATOMY [サヴァトミー]
住所:大阪府大阪市中央区安土町1-4-11 エンパイヤビル1F
TEL:050-5600-5675
営業時間:
ランチ 11:30 - 14:00(L.O. 13:30)
ディナー17:30 - 21:30(L.O. 21:00)
定休日:日曜日
●門真れんこんの四川風辛味炒め(4人前)
〈材料〉
門真れんこん 140g ※普通のれんこんでもOK
鶏ムネ肉 100g
エリンギ 60g
セロリ 30g
干し椎茸(戻したもの) 60g
白ネギのみじん切り 大匙4
生姜のみじん切り 大匙11/2
ニンニクのみじん切り 大匙1
パオラージャオ(塩漬け唐辛子)のみじん切り 小匙2
豆板醤 大匙1
〈A.鶏ムネ肉の下味〉
塩 少量
胡椒 少量
紹興酒 小匙2
醤油 小匙1/4
鶏卵 大匙1/2
片栗粉 適量
油 大匙2
〈B.炒め調味料〉
砂糖 大匙2 1/4
酢 大匙3
醤油 大匙4
中国甘酒 大匙2 1/4
スープ 大匙1 1/2
胡椒 少量
水溶き片栗粉 大匙1
〈作り方〉
①門真れんこんは皮をむき、5㎜角×5㎝長さの細切りにして水にさらし、水気を切る。
②鶏ムネ肉は皮をとり除き、3㎜角×6㎝長さの細切りにし、Aで下味をつける。
③セロリは皮をむき、6cm長さの細切りにする。エリンギ、干し椎茸も細切りにする。
④塩漬け唐辛子の漬物はヘタと種をとり除き、みじん切りにする。
⑤ボウルにBを合わせ、白ネギ、生姜、ニンニクのみじん切りを加える。
⑥鍋に材料が泳ぐ程度の油を熱し、門真れんこん、鶏ムネ肉をほぐしながら加え、5~6割火が通れば、エリンギ、セロリ、干し椎茸を加えてとり出す。
⑦鍋に油を熱し、塩漬け唐辛子のみじん切り、豆板醤を入れて香りが出るまで炒める。⑥の材料を戻し入れて絡め、⑤の炒め調味料を加えて炒め合わせ、器に盛り付ける。
●門真れんこんスパイス揚げ 香港風(4人前)
〈材料〉
門真れんこん 200g ※普通のれんこんでもOK
片栗粉 適量
〈A. スパイス〉
パン粉 170g
ニンニクのみじん切り 50g
ココナッツファイン 50g
トウチのみじん切り 10g
一味唐辛子 10g
生赤唐辛子のみじん切り 1本分
塩 12g
砂糖 25g
中国パセリのみじん切り 20g
煎りゴマ 15g
〈B.れんこんの下味〉
スープ 適量
塩 適量
砂糖 適量
胡椒 適量
〈作り方〉
①門真蓮藕の皮をむき、適当な大きさに切って水にさらす。
②水気を切り、油で素揚げして水分を抜く。
Bを沸かして門真れんこんを加え、軽く炊いてそのまま冷まし、一晩おく。
③Aのパン粉、ニンニクのみじん切りは揚げて、しっかりと油をきる。
④ ココナッツファインは煎り焼いてきつね色にする。
⑤鍋に油を沸かし、水気を切った②に片栗粉をつけて揚げる。
⑥トウチのみじん切り~生赤唐辛子のみじん切りを炒め、③、④、塩~煎りゴマを加えて混ぜ合わせ⑤を加えて絡めて器に盛り付ける。
●門真れんこんの金木犀シロップ煮(4人前)
〈材料〉
門真れんこん(6㎝×16㎝) 2節 ※普通のれんこんでもOK
もち米 100g
ナツメ(戻したもの) 20個
金木犀の花の蜜漬け 適量
イチゴ 適量
〈調味料〉
水 600g
氷砂糖 1.2㎏
中国甘酒 150g
金木犀のジャム 大匙4
桂花陳酒 90ml
〈作り方〉
①もち米は洗って一晩水に漬ける。
②門真れんこんの端4cmを切り落とし、穴に水気を切ったもち米を詰める。切り落とした門真れんこんの端を元通りになるように重ね、爪楊枝で数か所を刺して止め、さらにロース糸をかけてはずれないようにする。
③たっぷりの熱湯で2時間ボイルする。
④別の鍋にAを入れて火にかけ、氷砂糖が溶けたら門真れんこん、棗を加え、中火で2時間煮詰める。
⑤門真れんこんを取り出して適当な大きさにカットする。イチゴと共に器に盛り、炊いたシロップをかける。金木犀の花の蜜漬けを飾る。
門真れんこん屋
店主 中西正憲さん
住所:大阪府門真市千石西町12-6
TEL:072-885-2348
営業時間: ディナー17:30 - 25:00 完全予約制
定休日:不定休
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