門真れんこん編

SAVATOMY [サヴァトミー]
オーナーシェフ 船渡兼市さん

SAVATOMY [サヴァトミー]

住所:大阪府大阪市中央区安土町1-4-11 エンパイヤビル1F
TEL:050-5600-5675
営業時間:
ランチ 11:30 - 14:00(L.O. 13:30)
ディナー17:30 - 21:30(L.O. 21:00)
定休日:日曜日

●門真れんこんの四川風辛味炒め(4人前)

〈材料〉
門真れんこん  140g ※普通のれんこんでもOK
鶏ムネ肉  100g
エリンギ  60g
セロリ  30g
干し椎茸(戻したもの)  60g
白ネギのみじん切り  大匙4
生姜のみじん切り  大匙11/2
ニンニクのみじん切り  大匙1
パオラージャオ(塩漬け唐辛子)のみじん切り  小匙2
豆板醤  大匙1

〈A.鶏ムネ肉の下味〉
塩  少量
胡椒  少量
紹興酒  小匙2
醤油  小匙1/4
鶏卵  大匙1/2
片栗粉  適量
油  大匙2

〈B.炒め調味料〉
砂糖  大匙2 1/4
酢  大匙3
醤油  大匙4
中国甘酒  大匙2 1/4
スープ  大匙1 1/2
胡椒  少量
水溶き片栗粉  大匙1

〈作り方〉
①門真れんこんは皮をむき、5㎜角×5㎝長さの細切りにして水にさらし、水気を切る。
②鶏ムネ肉は皮をとり除き、3㎜角×6㎝長さの細切りにし、Aで下味をつける。
③セロリは皮をむき、6cm長さの細切りにする。エリンギ、干し椎茸も細切りにする。
④塩漬け唐辛子の漬物はヘタと種をとり除き、みじん切りにする。
⑤ボウルにBを合わせ、白ネギ、生姜、ニンニクのみじん切りを加える。
⑥鍋に材料が泳ぐ程度の油を熱し、門真れんこん、鶏ムネ肉をほぐしながら加え、5~6割火が通れば、エリンギ、セロリ、干し椎茸を加えてとり出す。
⑦鍋に油を熱し、塩漬け唐辛子のみじん切り、豆板醤を入れて香りが出るまで炒める。⑥の材料を戻し入れて絡め、⑤の炒め調味料を加えて炒め合わせ、器に盛り付ける。

●門真れんこんスパイス揚げ 香港風(4人前)

〈材料〉
門真れんこん  200g ※普通のれんこんでもOK
片栗粉 適量

〈A. スパイス〉
パン粉  170g
ニンニクのみじん切り  50g
ココナッツファイン  50g
トウチのみじん切り  10g
一味唐辛子  10g
生赤唐辛子のみじん切り  1本分
塩  12g
砂糖  25g
中国パセリのみじん切り  20g
煎りゴマ  15g

〈B.れんこんの下味〉
スープ  適量
塩  適量
砂糖  適量
胡椒  適量

〈作り方〉
①門真蓮藕の皮をむき、適当な大きさに切って水にさらす。
②水気を切り、油で素揚げして水分を抜く。
 Bを沸かして門真れんこんを加え、軽く炊いてそのまま冷まし、一晩おく。
③Aのパン粉、ニンニクのみじん切りは揚げて、しっかりと油をきる。
④ ココナッツファインは煎り焼いてきつね色にする。
⑤鍋に油を沸かし、水気を切った②に片栗粉をつけて揚げる。
⑥トウチのみじん切り~生赤唐辛子のみじん切りを炒め、③、④、塩~煎りゴマを加えて混ぜ合わせ⑤を加えて絡めて器に盛り付ける。

●門真れんこんの金木犀シロップ煮(4人前)

〈材料〉
門真れんこん(6㎝×16㎝)  2節 ※普通のれんこんでもOK
もち米  100g
ナツメ(戻したもの) 20個
金木犀の花の蜜漬け  適量
イチゴ  適量

〈調味料〉
水  600g
氷砂糖  1.2㎏
中国甘酒  150g
金木犀のジャム  大匙4
桂花陳酒  90ml

〈作り方〉
①もち米は洗って一晩水に漬ける。
②門真れんこんの端4cmを切り落とし、穴に水気を切ったもち米を詰める。切り落とした門真れんこんの端を元通りになるように重ね、爪楊枝で数か所を刺して止め、さらにロース糸をかけてはずれないようにする。
③たっぷりの熱湯で2時間ボイルする。
④別の鍋にAを入れて火にかけ、氷砂糖が溶けたら門真れんこん、棗を加え、中火で2時間煮詰める。
⑤門真れんこんを取り出して適当な大きさにカットする。イチゴと共に器に盛り、炊いたシロップをかける。金木犀の花の蜜漬けを飾る。

門真れんこん屋
店主 中西正憲さん

住所:大阪府門真市千石西町12-6
TEL:072-885-2348
営業時間: ディナー17:30 - 25:00 完全予約制
定休日:不定休

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