京都アニメーション放火殺人事件から5年 遺族が語る支援への感謝 犯罪被害者支援の今後の課題は?

京都アニメーション放火殺人事件から5年。事件で亡くなった渡邊美希子さんの母・達子さんと兄・勇さんが、語るのは犯罪被害者支援に取り組む方々への感謝です。事件から2人は滋賀県警のカウンセラーによるカウンセリングを受けてきました。カウンセリングの中で2人はリラックスした状態でカウンセラーに相談をすることができます。その中で、カウンセリングは2人の大きな支えとなりました。大きな意義のある犯罪被害者支援ですが、専門家は地域差を指摘します。犯罪被害者支援の重要性と今後も求められ続ける支援のあり方を取材しました。(かんさい情報ネットten. 2024年7月18日放送)

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