【キシャ解説】「コロナの出口」は見えるのか?国産飲み薬ゾコーバ承認から見えた“感染症ビジネス”の課題

新型コロナ感染拡大からまもなく3年。何度も押し寄せる波のように猛威をふるい、今年の夏には1日の感染者が近畿2府4県だけで5万人に迫る日もありました。一方で秋には水際対策が緩和され、全国旅行支援が始まるなど、“ウィズコロナ”に舵を切りつつもあります。そんな中、今年は国産初の飲み薬「ゾコーバ」がようやく登場しました。2023年、「コロナの出口」は見えるのでしょうか?そして新薬承認から浮かび上がった課題とは?新型コロナ流行当初から取材を続ける記者が解説します。

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