「働く」を学ぶ 自立を目指す発達障害の高校生、本当の支援とは―

京都市内に住む芳賀優作君(16)は軽度の発達障害があります。中学校までは地元の公立学校に通い、生活するうえで必要なことを学んできた優作君。将来、一般の企業で働いて生活していくことを目指し「職業学科」のある特別支援学校に進学しました。「働くこと」や社会のルールを学ぶ日々です。一方で、大企業を中心に障害者雇用は義務付けられていますが、中小企業で実施している企業は少なく、受け入れに課題もあります。彼らが自立するために必要な支援とは何なのか、取材しました。

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