奈良・曽爾村で江戸時代から伝わる「曽爾の獅子舞」 存続の危機に立ち向かう、ひとりの女性

奈良・曾爾村で江戸時代から伝わる「曽爾の獅子舞」。その中の代表的な演目の一つが「接ぎ獅子」です。担い手不足とコロナの影響で披露する場を失い、存続の危機に陥った「接ぎ獅子」。なんとかこれを途切れさせまいと、白羽の矢が立てられたのは一人のある女性です。300年以上の伝統を次世代につなげようと取り組む人々に密着しました。

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