第 401 回2020年6月14日(日)放送
今回は、総クチコミ1830件の中から、とっておきの
一度は食べたい!!絶品!郷土グルメ BEST7を紹介いたします
※各自治体の最新情報をご確認ください。
[日本料理 川長]
場所:広島県福山市光南町3-10-6
電話:084-922-2486
営業時間:11:30~14:00(ラストオーダー 13:30)
17:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
福山鯛うずみ(前菜・デザート付) 2200円
※2日前までに要予約
倹約政治がきっかけとなった福山の郷土料理、具材をご飯で隠した「うずみごはん」。
見た目のサプライズ感も満載で、味もお墨付き!
[高森田楽の里]
住所:熊本県阿蘇郡高森町大字高森2685-2
電話:0967-62-1899
営業時間:10:00~19:30
※冬季(12~2月は19:00閉店)
田楽定食 1980円
田楽(芋・豆腐・やまめ・沢がに・こんにゃく)
きびめし・だご汁・付き出し・生あげ・漬物
「高森田楽」とは、囲炉裏で焼いて食べる伝統料理。
江戸時代に参勤交代の一行をもてなした事から、具材が豪華になったといわれています。
[平山旅館]
場所:長崎県壱岐市勝本町立石西触77
電話:0920-43-0016
1泊2食付き 14450円~(入湯税含む)
夕懐石 5500円~
※「ひきとおし」は基本的に秋冬メニュー
それ以外の時期は3日前までに要予約
大事な客人が来た時「飼っている鶏をしめ、丸一羽使って鍋を作る」ことが最高のおもてなしとされていた壱岐。
大事な客人を座敷に「引っぱって」「通した」ため料理名が「ひきとおし」になったそうです。
刺身でも食べられるほど新鮮な地鶏の様々な部位を、鶏ガラの甘辛い出汁で水炊きにして頂きます。
[唐芋農場]
場所:鹿児島県南九州市頴娃町上別府9693
問い合わせ:050-3786-4132
HP:http://www.karaimo.co.jp/
あめんどろ 黄金千貫(薩摩芋蜜)・安納芋・紫芋 各900円
さつま芋100%で煮詰めて作られる、南薩摩伝統の芋蜜「あめんどろ」。
食物繊維を多く含んでいるのはもちろん、抗酸化力はハチミツの約30倍、
ポリフェノールはメープルシロップの約20倍とのこと!
よもぎ餅にあめんどろをつけて食べるのがこの地域の習わしで、その他にも
チーズやヨーグルト、焼酎のお湯割りなど楽しみ方色々です!
[名泉鍵湯 奥津荘]
住所:岡山県苫田郡鏡野町奥津48
電話番号:0868-52-0021
牛肉の郷土料理コース
お食事 ご休憩プラン 1名10120円
※風呂と食事のセット
登録有形文化財に指定され、犬養毅元首相や世界に誇る日本人版画家の棟方志功も
愛したとされている宿。
骨の周りに付いたお肉を削いで使う、郷土料理の「そずり鍋」は絶品!
[竹屋]
住所:新潟県佐渡市相川一町目5-3
電話:0259-74-3328
営業時間:11:00~14:00
17:00~22:00
定休日:日曜日(夜)
イカのゴロ焼き(2人前) 2400円
イカのゴロ焼きの“ゴロ”とはイカのワタのこと。
そのワタとバターを加えた秘伝のミソで、イカ丸々1杯と数種類の野菜を一緒に蒸し焼きにした一品。
漁師さんが船の上で食べていた料理をお店で出せるように改良したものなんだそう。
[天下の味処 ほうじゅう]
場所:長崎県島原市新町2-243
問い合わせ:0957-64-2795
営業時間:11:00~23:00
ガンバの刺身(てっさ) 1人前1260円
ガンバのたたき(焼きフグ) 1人前1260円
フグの唐揚げ 1人前800円
ガンバ寿司 1人前1100円
がねだき(フグのあら炊き) 1人前1260円
「ガンバ」とは島原の方言で「フグ」のこと。
「棺(がん)ば(=棺(かん)おけを)用意してでも食べたい」という言葉が由来だそうです。
ぶつ切りのガンバと季節の野菜を甘辛炊きにした「がねだき」は島原ならではの逸品です!