第 395 回2020年5月3日(日)放送
今回は、総クチコミ1830件の中から、とっておきの
いつか食べたい!究極の食材BEST8を紹介いたします。
※各自治体の最新情報をご確認ください。
[料亭 藤本]
住所:長崎県雲仙市国見町土黒丙831-1
電話番号:0957-78-3321
営業時間:11:30~22:00
定休日:不定休
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、20:00まで営業
たいらガネの湯がき 2200円~ ※大きさによります
平がねの釜飯 880円
「たいらがね」とは多比良沖でとれるワタリガニのこと。
一番美味しい食べ方と言われる湯がきは、高温で一気に茹で上げることで、
風味や旨味を凝縮させた贅沢な一品です。
[お侍茶屋 彦右衛門 大島本店]
住所:山口県大島郡周防大島町土居1094-1
電話番号:0820-73-1511
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜日
タチウオの鏡盛り 8人前 8800円 ※要予約
周防大島でよく獲れるタチウオの中でも
特大サイズのものをドラゴンと呼んでいます。
そのドラゴンを刀に見立てて食べる
鏡盛りは1つで3度楽しめるご当地グルメです!
[大泉農場]
住所:鳥取県倉吉市関金町小泉
電話番号:0858-45-2003
西日本最大級のわさびの産地といわれる関金町。
わさびの生育には綺麗で豊富な水と透水性のよい土が欠かせません。
おろしたての天然わさびを乗せた「わさび飯」は絶品です!
[村上水産]
住所:長崎県佐世保市針尾西町
電話番号:0956-58-2019(針尾漁協)
幻の貝とは、針にびっしりと刺さった「赤マテ貝」のこと。
100本もある「かぎ針」と呼ばれる仕掛けを海に沈め、
海底にある幻の貝を刺して獲るという伝統漁法。
漁の難しさと労力から、希少価値が高く、
地元でも高級品として取り扱われています。
[熊本市水前寺江津湖公園]
住所:熊本県熊本市東区広木町935-1
電話番号:096-360-2620
HP:http://www.ezuko-park.com/
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、
令和2年5月6日まで駐車場を閉鎖(延長になる場合があります)
熊本市内にある「江津湖」は周囲6キロの巨大な湖で、
様々な野生生物を目にすることができる熊本市民のオアシス。
ボートをレンタルして江津湖を探索することもできます!
江津湖の一角は、今では絶滅寸前で天然記念物の
「水前寺(すいぜんじ)のり」発祥の地とされ、
今でも厳重に守られています。
[グリーンサイエンス・マテリアル(養殖場)]
住所:熊本県上益城郡益城町
電話番号:096-201-6094
HP:https://www.gsmi.co.jp/
無味無臭の水前寺のり。
実は、1キロ1万円以上で取引されるという超高級食材なんです!
こちらではわずかな量ではありますが、水前寺のりの養殖に成功し、
熊本市内の高級和食店などで料理に使われています。
[日本料理 おく村]
住所:熊本県熊本市中央区新町1-1-8
電話番号:096-352-8101
営業時間:昼の部 / 11:30~13:00(L.O 13:00)
夜の部 / 17:00~22:00(L.O 21:00)
※完全予約制(当日でも可)
定休日:不定休
HP:https://www.e-okumura.net/
水前寺のりコース 10,000円~ ※季節により内容が異なります。
こちらの店では、「水前寺のり」を使った料理を頂くことが出来るんです。
無味無臭ながら、独特の食感と、豊富な栄養成分が特徴の「水前寺のり」。
一流料理人の腕にかかれば、和食の贅沢なアクセントとして、様々な使い方ができます。
[三代目うつぼ屋八兵衛 中村商店]
住所:熊本県天草市牛深町1538-150
電話番号:0969-72-4559
営業時間:8:00~18:00
定休日:不定休
キダコとは、海のギャング「ウツボ」のこと。
牛深町では、祝い事などのご馳走としてウツボを食べる習慣があるんです。
見た目は怖いウツボですが、皮と身の間にはコラーゲンがたっぷり!
湯引きやから揚げ、蒲焼は絶品ですよ!
[吉田さんちのこだわり野菜]
電話番号:0745-55-4880
もものすけは奈良の種屋さんが作ったサラダカブで、
見た目が桃に似ていることから“もものすけ”と名付けられました。
焼くことにより、甘さが倍増するため炒め物にもおススメ!
[海舟]
住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2367-7
電話番号:0997-42-1160
営業時間:11:30~14:00、17:30~22:00
定休日:日曜、不定休あり
首折れサバの刺し身 800円 ※時期により値段が異なります。仕入れ状況により要確認。
鯖すき 1人前 2000円~ ※2人前から要予約。
屋久島名物の首折れサバは、水揚げ直後に首を折って血抜きをし、氷で締めることで、
その日1日ピチピチの鮮度で楽しめる屋久島ならではの伝統食材。
足が早いとされるサバを新鮮なまま刺身で食べられるとあって観光客にも大人気!
中でも珍しい『サバすき』は、サバの脂がしみ出し、
弾力のある身がいくらでも食べられるほどの美味しさです!