第 325 回2018年11月11日(日)放送
辛坊治郎さん
田嶋陽子さん
仲のいい2人が、地元のクチコミ情報を頼りにぷらぷらと自由に繰り広げる気まま旅。
第325回は、異色の犬猿コンビ辛坊治郎さんと田嶋陽子さんが熊本・山鹿を舞台に大暴れ!
絶滅寸前の貴重食材を前に田嶋さんはまさかの反応!
自由気ままな発言に辛坊さんは終始たじたじ…
まさかの○○対決では大ゲンカ勃発!?
[水前寺江津湖公園]
場所:熊本市
TEL:096-360-2620
HP:http://www.ezuko-park.com/
[江藤ボートハウス]
場所:熊本市東区江津1丁目35-31
TEL:096-362-5266
毎週木曜定休
午前10時~午後6時まで
HP:http://eto-boat.com/
貸しボート 30分1200円
熊本市内にある「江津湖」は周囲6キロの巨大な湖で、
様々な野生生物を目にすることができる熊本市民のオアシス。
ボートをレンタルして江津湖を探索することもできます!
さらに江津湖の一角は、今では絶滅寸前で天然記念物の
「水前寺(すいぜんじ)のり」発祥の地とされ、
今でも厳重に守られています。
[グリーンサイエンス・マテリアル(養殖場)]
住所:上益城郡益城町
TEL:096-201-6094
HP:https://www.gsmi.co.jp/
無味無臭の水前寺のり。
実は、1キロ1万円以上で取引されるという超高級食材なんです!
こちらではわずかな量ではありますが、水前寺のりの養殖に成功し、
熊本市内の高級和食店などで料理に使われています。
[日本料理おく村]
場所:熊本市中央区新町1-1-8
問い合わせ:096-352-8101
営業時間:昼の部 / 11:00~15:00(ラストオーダー 14:00)
夜の部 / 17:00~22:00(ラストオーダー 21:00)
※完全予約制
定休日:不定休
HP:https://www.e-okumura.net/
水前寺のりコース 10,000円~
こちらの店では、「水前寺のりの会席」を頂くことが出来るんです。
無味無臭ながら、独特の食感と、豊富な栄養成分が特徴の水前寺のり。
一流料理人の腕にかかれば、和食の贅沢なアクセントとして、
様々な使い方ができます。
[田原坂公園 田原坂西南戦争資料館]
場所:熊本市北区植木町豊岡858-1
TEL:096-272-4982
営業時間:9時00分~17時00分(入館16時30分まで)
定休日:12月29日~1月3日
一般(高校生以上)300円 小・中学生100円
西南戦争の最激戦地「田原坂」。
西郷隆盛率いる薩摩軍と政府軍が17日間に及ぶ死闘を繰り広げた場所で、
日本最後の内戦の地として資料館には当時の貴重な遺品など、
およそ600点が展示されています。
[山鹿灯籠民芸館]
住所:山鹿市山鹿1606番地2
TEL:0968-43-1152
HP:https://yamaga.site/
営業時間:開館:9:00~18:00
休館:12月29日~1月1日
※その他HPをご覧ください
入館料:一般 210円
小学生・中学生 100円
和紙と少量ののりだけで作られる山鹿灯籠は、
その繊細さと美しさから和紙工芸の極致とも評されます。
山鹿灯籠民芸館では山鹿灯籠の名作の数々を展示。
また、山鹿灯籠と、ウチワを使って卓球をするという
山鹿市民が考えた新スポーツ「灯籠温泉卓球」も是非体験してみて下さい!
[八千代座]
住所:山鹿市山鹿1499
TEL:TEL0968-44-4004
HP:https://yamaga.site/?page_id=2
公開:9:00~17:30 ※公演日は一般公開していません。
定休日:第2水曜日 年末年始(12/29~1/1)
入館料:一般 520円
小学生・中学生 260円
明治43年に建てられた「八千代座」。
山鹿の市民たちによって作られたという芝居小屋で、
天井にはスポンサーである地元の店の看板がズラリと並んでいます。
さらに、数多く取り入れられている、当時としては最先端の舞台装置も必見です!
[きじの松田屋]
住所:菊池市四町分614-2
TEL:0968-27-1366
HP:http://kijiya.sakura.ne.jp/
※完全予約制
こちらで1日2組限定で食べられるのが、キジ料理!
ご主人自ら飼育したキジ肉を美味しく頂くことができるんです。
飼育が難しいため、あまり市場に出回らないこのキジ肉ですが、
実はニワトリに比べ「高タンパク・低カロリー」という優れた食材なんです!
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