第 319 回2018年9月30日(日)放送
佐藤仁美さん
鈴木拓さん
仲のいい2人が、地元のクチコミ情報を頼りにぷらぷらと自由に繰り広げる気まま旅。
第319回は、気心知れた飲み仲間!佐藤仁美さんと鈴木拓さんが、
金物の町として知られる新潟県燕三条へ!
創建2400年の神社では鈴木さんがまさかの○○日本一の選手と対決!
さらに!世界でもここだけ!驚きのランチが登場!
知られざる新潟・燕三条の魅力を大発見!
[寺泊中央水産]
[食堂 まるなか]
場所:新潟県長岡市寺泊下荒町9772-23
TEL:0258-75-3266
営業時間:平日8:40~17:00
祝休日8:00~17:00
HP:http://www.teradomari.co.jp/
のっけ丼 800円+魚代 ※平日限定
全国の魚介類が集まり、「魚のアメ横」とも呼ばれる『魚の市場通り』。
その中にあるこちらのお店は、1階が魚売り場、2階が食堂になっています。
何でもアリのぜいたく丼とは、1階で購入した魚介を好きなだけ2階で丼に乗せて食べられる「のっけ丼」のこと!
今回は豪快にノドグロや天然ブリなどをのっけました!
[越後一宮 彌彦神社]
住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
問い合わせ:0256-94-2001
HP:http://www.yahiko-jinjya.or.jp/
創建2400年以上の歴史をもつ彌彦神社は、
地元の人にとって心の故郷とも言える大切な神社。
拝殿の後ろにそびえる弥彦山は、彌彦神社の『神体山』で、神が宿ると言われています。
ロープウェイで上まで登り、その頂上にあるのが恋愛運があがるパワースポット
「護神廟(ごしんびょう)」!
彌彦神社の神様とその妻が、夫婦仲よく祀られていることから、
恋愛成就のご利益があると言われているんです。
さらに、日本海と越後平野が一望できる絶景もお見逃しなく!
[玉川堂]
場所:新潟県燕市中央通り2丁目2-21
問い合わせ:0256-62-2015
営業時間:8:30~17:30 /
定休日:日曜祝日
HP:http://www.gyokusendo.com/
工場見学 無料 ※6名以上要予約
ラージカップ 25920円
燕市と三条市からなる燕三条地域は、『ここで作ることができない金物製品はない』と
言われるほど金物の技術が集約しているエリア。
特にスプーンやナイフなどの洋食器は国内シェアの90%を占めています。
『玉川堂』は、その技術の礎となった、とも言われる、歴史ある工房なんです。
職人が一枚の銅板を鎚で叩くだけで形成される鎚起銅器はまさに逸品!
工房は無料で見学できます。
[福顔酒造]
場所:新潟県三条市林町1-5-38
TEL:0256-33-0123
HP:http://www.fukugao.jp/
営業時間:9時~18時
定休日:土曜日・日曜日・祝祭日
ウイスキー樽で貯蔵した日本酒 1998円
バーボン樽で貯蔵した日本酒 1998円
こちらで造られるのが、ウイスキー樽やバーボン樽で貯蔵された、
なんとも珍しい日本酒。
ウイスキーは樽で10年から15年熟成させますが、その樽を再利用し、
日本酒を貯蔵したところ、ウィスキーの風味が移り、
洋酒風味の新しい日本酒が産まれたんだとか。
なんと、日本酒なのに炭酸で割っても美味しいんです!
[レストランメッセピア]
住所:新潟県三条市須頃1-17
TEL:0256-33-5841
HP:http://www.tsjiba.or.jp/restaurant/
営業時間:10:00~17:30(ラストオーダー17:00)
※事前予約制営業 17:00~21:30
定休日:第一・第三水曜日 ※その他HPをご覧ください
燕三条畑のカレー 1188円
越後もち豚のグリル 1188円
車麩のティラミス 540円
こちらのお店、自分の好きなカトラリーを選んで料理を食べることが出来るんです!
その中でもノーベルデザインカトラリーはノーベル賞受賞者の晩餐会用に燕市の企業が
ノーベル財団からの特別注文を受けて作られたもの。
非売品なので、このレストランに来ないと使うことが出来ない、貴重なカトラリーなんですよ!
地元の食材がふんだんに使われた料理も絶品です!
[新潟県・庄内エリア プレデスティネーションキャンペーン]
新潟・庄内の8つのエリアを舞台に、
「美食旅」をテーマとしたキャンペーンが10月スタート。
食を通じて各エリアの歴史や文化も味わってみては?
2018年10月1日~12月31日まで
問い合わせ:https://www.niigata-kankou.or.jp/2019dc/index.html