第 278 回2017年11月26日(日)放送

長崎県 壱岐

うりふたつ！？“日本のモン・サン・ミッシェル”とは？

［小島神社］
場所：長崎県壱岐市芦辺町諸吉ニ亦触1969

島には1000以上もの神社があり、別名「神の島」とも呼ばれる壱岐。
岸から150ｍ程沖に離れた小さな島にある小島神社は、
海に浮かんだ神聖な神社です。
フランスの世界遺産「モン・サン・ミッシェル」と同じく
干潮時に海が割れて参道が現れることから
“日本のモン・サン・ミッシェル”と言われています。
カップルに人気のパワースポットです！

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わずか0.1％！希少すぎる“幻のハチミツ”（1）

［勝本朝市］
場所：長崎県壱岐市勝本町勝本浦204-1
営業時間：8:00～12:00
不定休
いかうに　1,300円　　かすまき　1本 110円

江戸時代の物々交換から始まったというこちらの朝市、
毎朝8時から正午まで、近所の人たちが野菜や海産物を売りにやって来ます。
名物「イカうに」や
餡をカステラで巻いた「かすまき」を是非！

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わずか0.1％！希少すぎる“幻のハチミツ”（2）

［壱岐日本ミツバチ産業組合］
日本ミツバチ生蜂蜜 のどか島　300g 5,400円

幻のハチミツとは、「ニホンミツバチ」のハチミツ。
古くから日本に住んでいる在来種・ニホンミツバチは
明治時代に養蜂しやすい西洋ミツバチが輸入されて以来数を減らし、
絶滅の危機にあるとも言われています。
現在では、流通しているハチミツのわずか0.1%しかないとも。
濃厚で複雑なその味わいはスパイシーな食べ物とあうそうで、
ガーリックを塗ってブルーチーズを乗せて焼いたバケットに
ニホンミツバチのハチミツをかけると…絶品すぎです！

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島では最上級のおもてなし「ひ・き・と・お・し」

［平山旅館］
場所：長崎県壱岐市勝本町立石西触77
TEL：0920-43-0016　　
HP：http://www.iki.co.jp/
1泊2食付き　13,000円～

大事な客人が来た時
「飼っている鶏をしめ、丸一羽使って鍋を作る」ことが
最高のおもてなしとされていた壱岐。
大事な客人を座敷に「引っぱって」「通した」ため
料理名が「ひきとおし」になったそうです。
刺身でも食べられるほど新鮮な地鶏の様々な部位を、
鶏ガラの甘辛い出汁で水炊きにして頂きます。

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恐怖！天から聞こえる“怪物の声”で興奮

［壱州鬼凧伝承保存会］
その昔、兜に噛みつかれながら鬼を成敗した英雄の
言い伝えから生まれた「壱州鬼凧（いしゅうおんだこ）」。
大きい物では全長2メートルのものも。
張ってある紐が風に当たることで、うなり声のような音が響き、
鬼を追い払うと言われています。

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“壱岐グルメの番長”？を食べ比べ！

［味処うめしま］
場所：長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2604−86
TEL：0920-45-3729
HP：http://umeshima.com/
営業時間：11:30～14:30（LO）　17:30～21:30（LO）
定休日：水曜日

特選ロース定食　2,800円　　ヒレステーキ　3,980円

壱岐で生まれ育った希少ブランド牛「壱岐牛」は
子牛の段階で出荷された場合、
松阪牛や神戸牛として育てられるほど優れた黒毛和牛。
牧場直営のこちらのお店では、ステーキと焼肉の両方を味わうことが出来ます！

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