第 255 回2017年6月4日(日)放送

福井・坂井

海女小屋でいただく！福井名物「ぴんぴん焼き」（1）

［東尋坊］
場所：福井県坂井市三国町安島
駐車場：あり

高さ約25ｍの岩壁が続く国の天然記念物。
波の浸食によって造り上げられた“自然美”は大迫力です！

［雄島］
場所：福井県坂井市三国町安島
駐車場：あり

地元の人が、昔から神とあがめる島。
運が良ければ、元気な海女さんたちのウニやワカメ漁が見られるかも！

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海女小屋でいただく！福井名物「ぴんぴん焼き」（2）

［海女小屋］
場所：福井県坂井市三国町神明1-1-23
問い合わせ：0776-82-5027
営業時間：17:00～翌2:00
定休日：火曜日
駐車場：あり

ガンゾウ（ワカメの唐揚げ）450円
ぴんぴん焼き　850円

海女さんの息子さんが営むお店では、
お母さんが獲ってきた新鮮な魚介類が頂けます。
お勧めのガンゾウ（ワカメの唐揚げ）は日本酒との相性抜群！
擦った山芋と卵を混ぜ合わせ、具材を加えて焼く
鉄板焼き料理「ぴんぴん焼き」は
十数年前に福井市の居酒屋で生まれた料理で、その名の由来は
山芋を食べて“ぴんぴん”元気になる、ということなんだとか！

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ひと工夫すると美味しさ復活！三国伝統のスイーツ

［酒饅頭処 にしさか］
場所：福井県坂井市三国町北本町4-2-14
問い合わせ：0776-82-0458　
営業時間：8:00～19:30
定休日：木曜日
駐車場：あり
HP：http://www.nisisaka.com/

酒まんじゅう　130円

江戸時代に北前船がもたらした「酒まんじゅう」。
甘酒を練り込みふんわりした生地と、
なめらかなこし餡の組み合わせは絶品です！
原料に餅米を使っているため2～3日経つと硬くなるそうですが
その時は「天ぷら」にして食べるのが三国流だそうです。

［波屋］
場所：福井県坂井市三国町北本町3-3-44
問い合わせ：0776-82-3738　
営業時間：8:00～20:30
駐車場：あり
HP：http://www.namiya.co.jp/

梵 吉平　2,376円

三国の特産品を扱うお店。
店内には海産物や地酒が所狭しと並んでいます！

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感動！共感！日本一短い○○の館（1）

［丸岡城］
場所：福井県坂井市丸岡町霞町1-59
開城時間：8:30～17:00（最終入場16:30）
駐車場：あり
入城料　大人450円　小中学生150円

1576年に柴田勝豊が築いた、
現存する天守閣の中で最も古い建築様式を持つ城。
傾斜65度の急な階段は、ロープがないと登れないほど。
天守閣から眺める丸岡の町並みを是非！

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感動！共感！日本一短い○○の館（2）

［一筆啓上 日本一短い手紙の館］
場所：福井県坂井市丸岡町霞町3-10-1
問い合わせ：0776-67-5100
開館時間：9:00～17:00（最終入場16:30）
駐車場：あり
入館料　大人（高校生以上）200円、中学生100円、小学生以下 無料
HP：http://www.tegami-museum.jp/

丸岡城に日本一短い手紙文があることにより、
手紙文化の復権を目指す目的で、1993年にはじまった「一筆啓上賞」。
40文字以内というルールのもと入賞した作品が約4800点展示されています。

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忍びのごとく出される！新名物の豚料理

［うまいもの屋敷 忍者］
場所：福井県福井市順化1-17-20
問い合わせ：0776-22-8358 　　
時間：17:30～翌3:00（LO.2:15）
駐車場：なし

料理を素早く出すという意味で「忍者」と名付けたお店ですが、
驚くのは料理の出し方！
なんと、天井の一部が開き店員さんが料理を渡してくれます。
福井・黒龍酒造の純米吟醸酒の酒粕を混ぜた飼料で育てた「黒龍吟醸豚」や、
サバのへしこを使った「へしこピザ」などの福井名物が美味！

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［～あわら温泉・永平寺・丸岡城直行バス～］
あわら温泉や丸岡城、永平寺の観光を満喫するには便利な直行バスがおすすめ！
「永平寺ライナー」や「一乗谷朝倉遺跡バス」と組み合わすと福井県内の観光が大変便利ですよ。

運行日：平成30年3月31日までの土曜日・日曜日・祝日を中心に運行
運行区間：あわら湯のまち駅⇔芦原温泉駅⇔丸岡城（公園駐車場）⇔永平寺（一休前）
※予約優先

問い合わせ：京福バス旅行センター
TEL：0776-54-3733

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