第 223 回2016年9月18日(日)放送
松本明子さん
松村邦洋さん
仲のいい2人が、地元のクチコミ情報を頼りにぷらぷらと自由に繰り広げる気まま旅。
第223回目は、伝説の番組「電波少年」コンビ!松本明子さんと松村邦洋さんが
維新の志士ゆかりの城下町「萩」で歴史満喫の旅!
SLに乗って山陰の小京都「津和野」にも足を伸ばしました。
[明神池]
住所:萩市大字椿東
岩の割れ目から海水が出入りし
池なのに海水魚が泳いでいる不思議なスポット。
上空には魚のエサをねらうトンビの群れが!
エサを上に投げるとナイスキャッチが見られるかも!!
[笠山の風穴(かざあな)]
住所:萩市椿東越ヶ浜
冬場に蓄えられた冷気が夏に流出。
真夏でも常に気温15℃前後に保たれる天然のクーラー!
[萩みかんのたけなか]
住所:萩市椿東1537
TEL:0838-25-4111
営業時間:8:00~17:00 12~2月は8:30開店
定休日:無休
・柑乃雫(Mサイズ) ¥500(税込み)
松陰神社の中、萩の夏みかんを使用したお土産が並ぶお店。
夏みかんの皮を器にした名物ゼリー「柑乃雫」は
毎年なくなり次第販売終了となるのでご注意を!
[松陰神社]
住所:萩市椿東1537
TEL:0838-22-4643
受付時間:8:30~17:00(参拝は終日可)
定休日:年中無休
2015年に世界文化遺産に登録された「松下村塾」。
松陰神社へ来たならば是非、幕末期に吉田松陰が講義をし、
伊藤博文や高杉晋作など明治維新の偉人達を輩出した私塾へ!
[萩・涼山泊]
住所:萩市呉服町2-6-1
TEL:0838-22-2288
営業時間:8:00~18:00
定休日:火曜日
・紙芝居 松陰神社で土・日曜日の午前中に不定期開催
萩をイメージした品が並ぶ和雑貨のお店。
店内には幕末の侍「周布政之助」が!(店主さんです)
侍が熱演する紙芝居は必見です!
[萩心海]
住所:萩市土原370-71
TEL:0838-26-1221
営業時間:11:00~14:00(13:30LO)
17:00~21:00(20:30LO)
定休日:不定休
・イカづくし ¥4,104(税込)
灯台が目印の活魚料理専門店。
名物「イカづくし」では
巨大生け簀から揚げたての透き通ったイカを
刺身、天ぷらなどで丸ごと1杯味わえます!
[珈琲蔵]
住所:萩市南片河町56
TEL:0838-21-1007
営業時間:11:00~17:00
定休日:火・水(祝日は営業)
・幕末パン ¥80(税込み)
幕末期に記された、オランダ語でパンを意味する「ブロード」のレシピを
忠実に再現して作られたのが「幕末パン」。
お酒の酵母を使い発酵させているのが特徴です。
[SLやまぐち号]
新山口-津和野を駆け抜ける「貴婦人」SLやまぐち号!
各号車で雰囲気が異なるレトロな客室が人気です。
乗車券(全席指定)の発売は、乗車日の1ヶ月前から。
ご購入は全国のJRみどりの窓口で!
[鯉の米屋 吉永米店]
住所:島根県津和野町後田ロ296
TEL:0856-72-0011
営業時間:8:30~18:00
定休日:無休(年始を除く)
・鯉のエサ ¥100(税込み)
中庭の池で約200匹の鯉を飼っているお米屋さん。
エサを握って近づくと…鯉が大乱舞!必見です!!
[沙羅の木]
住所:島根県津和野町後田ロ70
TEL:0856-72-1660
営業時間:10:00~16:00
定休日:無休
・うずめ飯 ¥1,080(税込)
津和野藩家老の屋敷跡で郷土料理が頂けるお店。
ご飯の下に椎茸、人参、豆腐などを隠し出汁をかけていただく
名物「うずめ飯」は江戸時代、
贅沢を嫌った津和野藩主に見つからないよう
隠して食べたのが始まりといわれています。
[「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」プレキャンペーン ~維新の風が誘う。おもしろき国 山口~]
「やまぐち幕末ISHIN祭り」と連動し、幕末維新をテーマに
食、温泉、歴史文化に関連した観光キャンペーンを開催!
実施期間:平成28年10月1日(土)から12月31日(土)
お問い合わせ先
「やまぐち幕末ISHIN祭プロジェクト推進委員会事務局」
TEL:083-933-3204
[やまぐち絶景満喫バス]
山口の人気スポット巡るやまぐち絶景満喫バスが10月より運行開始!
バスガイドの案内を聞きながら、2大絶景スポットを観光してみては?
元乃隅稲成神社と角島コース
運行日:平成28年10月1日(土)から12月25日(日)の
毎週土曜日・日曜日・祝日のみ運行 ※指定除外日あり
料金:新山口駅乗車 おとな5,000円 こども2,500円
◎岩国錦帯橋と柳井金魚ちょうちんコースもあります!
※8日前までに要予約
お問い合わせ先
JTB中国四国 山口支店
TEL:083-922-3343