[妙高山麓直売センター お食事処「妙高」]
住所:妙高市坂口新田430-1
電話:0255-82-2760
営業時間:11:00~15:00(※直売センター営業時間は9:00~17:00)
定休日:12/31~1/4
▽こびり(山もち)セット 700円
▽スキー汁セット 700円 ※冬季限定
妙高市の名産品直売センターに併設されている食堂。
人気のメニューは、名物のクルミ味噌を塗った焼きおにぎり「山もち」!
新潟の方言で「おやつ」を意味する「こびり」とも呼ばれる昔ながらの郷土グルメです。
また、妙高産の野菜がたっぷり入った「スキー汁」も、
冷えた体を温めてくれると、スキー客に大人気!
287
新潟・妙高
2018年2月4日(日)放送
仲のいい2人が、地元のクチコミ情報を頼りにぷらぷらと自由に繰り広げる気まま旅。
第287回目は、寺島進さんと松村邦洋さんが
新潟県のスノーリゾート「妙高高原」エリアへ!
- 寺島進さん
- 松村邦洋さん
妙高の郷土グルメ!人気ナンバーワンの「こびり」
伝統の技が光る!雪深い山村でスゲ~体験
[平丸スゲ細工創作館]
住所:妙高市上平丸2759
電話:0255-77-4839(平丸スゲ細工保存会)
090-3548-7370(代表携帯)
営業時間:8:00~20:30
定休日:不定休
▽スゲ細工作り体験(※要予約) 1,000円~
▽犬のスゲ細工作品 1体 8,000円
妙高市平丸地区の伝統工芸品「スゲ細工」。
昭和33年、農作業ができない冬場の収入源として、
平丸地区に自生するスゲを使って、
土産品を製作し販売するようになったのが始まり。
独自の加工方法で作られる、極細のスゲを使った作品が凄いんです!
赤と白のコントラスト!おいしい冬の風物詩(1)
[有限会社 かんずり]
住所:妙高市西条438-1
電話:0255-72-3813
営業時間:8:30~17:30
定休日:日曜・祝祭日・年末年始・土曜不定休
▽かんずり 70g 702円
▽吟醸生かんずり6年仕込み 85g 1,080円
▽和風激辛ソース 雷 60ml 540円
妙高市に古くから伝わる香辛調味料「かんずり」は、
鍋や味噌汁、肉料理、魚料理など、どんな料理にもあう万能調味料!
原料である唐辛子の雪さらし風景は、妙高の冬の風物詩となっています!
また、「世界一辛い唐辛子」と言われている「キャロライナリーパー」で作られた
激辛ソース「雷」も人気!
赤と白のコントラスト!おいしい冬の風物詩(2)
[すし芳]
住所:妙高市田町1−5−1
電話:0255-72-0124
営業時間:11:30~14:00、17:30~22:00
定休日:月曜
▽自家製かんずりつけ麺 756円
▽自家製かんずり麺(温) 756円
▽かんずり漬けマグロ 324円
妙高市の人気寿司店が、かんずりを小麦粉に混ぜて作る「かんずり麺」を開発!
かんずりの風味が効いたピリ辛の麺は、お酒を飲んだあとのシメに最高!
他にも、かんずりに漬け込んだマグロの握り寿司など、
この店でしか味わえない絶品メニューがいっぱい!
紅と白のコントラスト!上杉謙信も愛した名湯♨(1)
[郷土みやげ かのうや]
住所:妙高市関温泉
電話:0255-82−2327
営業時間:7:00~19:00
定休日:年中無休
▽熊の毛皮 30万円
▽キツネのマフラー 2万円
店内に飾られた熊やキツネの毛皮に驚かされる、関温泉街で人気の土産品店!
地元でとれた山菜の瓶詰めや、高原フルーツで作る自家製ジャムなども販売。
紅と白のコントラスト!上杉謙信も愛した名湯♨(2)
[旅館 登美屋]
住所:妙高市関温泉
電話:0255-82−2319
▽日帰り入浴(※10:00~19:00) 500円
戦国時代の武将、上杉謙信も川中島合戦のあとに傷を癒やしたと伝わる
名湯「関温泉」!
鉄分含有量が高く、湯の華が紅い色味を帯びる塩化物泉は、
別名「紅にごり湯」と呼ばれ、真っ白な冬の雪景色とのコントラストが美しい!
[JR Snow Resort 2017-2018]
北陸新幹線で広がる銀世界へ!
JRと宿泊がセットになったおトクな旅行プランも!
問い合わせ:JR Snow Resort 2017-2018
https://www.jr-odekake.net/navi/snowresort/