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お芝居していてとても心地よかったです。主人公のキミマルミキちゃんの役柄が染みついていく感じがあり、気持ちいいなって思いながらお芝居することができました。
撮影中、自分の癖やちょっとしたミスなどを、大九監督が芝居としてそのまま活かしてくださったので、焦った顔や、道を間違えた瞬間など、普段のままの私が映し出されていると思います。ありのままでいれたことに感謝しています。
“失恋“というと、ネガティブな感情になると思いますが、それを乗り切れる何かがあるのはとてもいいことだし、食べることもそのひとつだとこの作品を通じて改めて思いました。
いつか私が失恋したら、美味しいごはんをいっぱい食べよう︕と思います(笑)。
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今回、私は1号という役をやらせていただきました。
ロボットでもライダーでもなく主人公キミマルさんが出入りしている会社の上司の役です。
部下の2号、3号、そしてハラハチ君たちとの愉快なやりとりをお楽しみください。
そして、大九明子監督の新作です!
ご期待ください!
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主人公の担当編集者2号を演じました。原作の美味しいものに癒されるほっこり感も残しつつ、大九組ならではのキャラクター作り、そして、ぶっ飛んだ可笑しなシーンも多いのではないでしょうか。正直、どんな作品に仕上がっているのか想像もできないほどでドギマギしていますが、ゲラゲラ笑いながらも、ふと暖かい気持ちになれる瞬間があれば幸いです。是非、皆さま、よろしくお願いします。
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3号/佐藤光子という役は、私にとって本当に大切で愛おしい存在です。
ちょっぴり生意気でありながらも、バカが付くほど真面目で真っ直ぐな女の子です。STO企画の本当に賑やかで自由な空間の中で、部長と係長に負けないくらいの自分の世界観を繰り広げていきます。
何事にも全身全霊で一生懸命取り組み過ぎてしまう3号の不器用さと素直さは演じていてとても面白かったです。また、恋に落ちた時に180度変わる、彼女の新たな一面にも是非注目して頂きたいです。
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僕が演じますハラハチくんこと佐藤八郎は、STO企画に颯爽とお弁当を配達に来る元気な青年です。
あんな話やこんな話が繰り広げられている中、毎回ド派手な格好で現れます!
少し抜けてる一面や、かわいらしさもあり、見てるだけで元気をもらえるような快活なお弁当屋さんになってたら嬉しいです。
見どころはなんと言っても毎話出てくる美味しそうなご飯たち!
完全に飯テロなドラマです。
登場人物のキャラクターやゆったりとしたストーリーがおもしろいので、是非ご覧ください!!
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門脇 麦
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私自身食べることが大好きなのですが、やっぱり美味しいものにはパワーがあると思います。
悲しいことがあっても失恋しても、美味しいものに救われる、そんな瞬間が誰の人生にもある。
日常のかけがえのない時間が詰まった作品になっていると思います。
こんなご時世だからこそ美味しいもの食べて元気を出しましょう!
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前野 朋哉
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現場では上司役の東京ダイナマイト松田大輔さんとたくさんお喋りしました。
松田さんの堂々とした上司たる威厳と優しさに溢れる佇まいに、こんな上司が世の中に増えたら本当に素敵だろうなぁと思いながら芝居させてもいました。
大九組特有のなごみある現場の雰囲気は『失礼めし』というほのぼのとした、でも確実に背中を押してくれる作品と相性抜群です。ぜひご覧ください!
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⼩⻄ 桜⼦
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失恋した後輩女子を演じさせていただきました。大九監督の作品が好きで拝見していたので、今回参加させていただきとても嬉しかったです。失恋した役どころでしたが、撮影では美味しいものを食べて、先輩に素敵な励ましをいただいて、とにかく心がほっこりゆるんだ思い出が強く残っています。失恋した方もしてない方も、美味しいもの食べたい!という前向きな気持ちになっていただけると嬉しいです。
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三浦 透⼦
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ハルというシンガーの役を演じました。キャラクターもストーリーも、歌詞もメロディも、愛らしくてあったかくて、のびのびと演じることができました。
ミキとハルの思い出の味、とっても美味しかったです!是非お楽しみに!
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⼤友 花恋
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美味しいものを食べることで、お腹だけではなく心も満たされ温まる経験は、多くの方が持っていると思います。
私が演じた“娘”も、失恋の空洞を、食と父からの愛情で満たしていきます。
素敵なスタッフ・キャストの皆様との撮影。それだけでも心地よいのに、美味しいご飯をたくさん食べることができて幸せでした(笑)
あの幸せな時間を、完成した映像を見ることで再び味わえるのが、私自身も楽しみです。
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紺野 ぶるま
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めちゃくちゃ楽しい撮影でした!
少しセオリーとは違う失恋の形でしたが、誰しも共感する所があるんではないかと思いました。
失恋とは時におっぱいを見られるより恥ずかしいですが、それを話す友達と美味しいご飯とお酒があるだけでいつか絶対いい思い出になる!恋って素晴らしいです!
みんなで食べた焼き小籠包とても美味しかったです!
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深川 麻衣
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今回、ミキの高校時代の親友、エイコ役を演じさせていただきました。生きることと食べることは切っても切り離せないもので、人の数だけいろいろな「思い出の味」の記憶があると思います。それはどこで、誰と、どんな気持ちで食べるかによってきっと全然味が変わってくるのだろうと思います。
8話は過去と現在を、思い出の焼きそばパンがつないでくれる少し切なくあたたかいお話です。ぜひお楽しみにしていてください!
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林 遣都
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また大九組に参加できたことが本当に嬉しかったです。今回も前回同様、大九監督のワクワクする演出を体感し、楽しい時間を過ごさせていただきました。
僕は物語のある重要な役を演じています。どんな役かは秘密です。ぜひ楽しんで観ていただきたいです。
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大九監督の作品が好きでずっと観ていたので、参加が決まった時、とても嬉しかったです。
現場には、南半球にしか咲かないような花や、変な形をした珍しい花がたくさんあって、そそれを眺めるのが撮影中の僕の癒しでした。
今回は、花屋の青年がもつ雰囲気が、普段の僕と近いと感じたので、「この役だったらどうするか?」だけではなく「僕だったらこうするな」と感じたことを監督に提案して役を作ったので、細かいところに僕の生活の“匂い”のようなものが滲み出ていると思います。