ストーリー

第10話

  • 律子と同棲を始めた詩杏は部屋に引きこもり無気力な日々を送る。幸せそうな律子と一緒に眠る夜も居心地は良くない。

  • そんな様子を噂に聞いた日和は蓮見に「詩杏を助けて」と懇願するも「俺にそんな資格はない…」と断られる。

  • 深夜、部屋を抜け出し隣室に入っていく律子に気付き後を追う詩杏。部屋には壁一面の自分の写真…そして恍惚の表情を浮かべる律樹の姿が。

  • 逃げようとするも本性を現した律樹は力づくで押さえつけ「本当はずっと俺を見てほしかった」と歪んだ愛をぶちまける。恐怖に震えながらも「助けて!」と声を振り絞る詩杏。

  • するとドアの外から「詩杏!?そこにいるのか?」と蓮見の声が。「あんなクズに渡すくらいなら」そう呟いた律樹が選んだ最後の道は…

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